スマイリーキクチ(2009年撮影)

タレントのスマイリーキクチ(52)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。誹謗中傷された際の「解決策」などとつづった。 

キクチはかつて、ネット上で殺人事件の関係者などといわれなきデマを書かれ、誹謗(ひぼう)中傷を長年受けた経験がある。ネットの危険性やモラルなどについての講演活動もしており、共著本「ネット中傷 駆け込み寺」なども出している。

キクチは10日に更新したXで「誹謗中傷されたら絶対にやり返さない 理由は相手の心が病んでいるから」と書き出した。そして「平気で人を傷つけることに何とも思わない そんな卑怯者とモメてもストレスが溜まるだけ 自分のメンタルが傷ついてしまう」とし、「誹謗中傷の証拠をできる限り集めて 警察や弁護士など第三者に委ねる 法的措置が解決策です」と記した。

この投稿に対し「そう思います」「仰る通りです」「確かに。やり返せば相手の思う壺ですからね」などとさまざまな声が寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 スマイリーキクチ、誹謗中傷された際の「解決策」を明かす 「絶対やり返さない」“理由”も説明