箕輪厚介氏(2019年9月撮影)

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。騒動をめぐる「週刊誌刑」について、私見をつづった。

箕輪氏は、具体的な事例には触れていないが「色んな騒動って、実態は世間で言われてるのとは全然違うってのがよくある」と書き出した。そして「週刊誌は売れるストーリーで切り取るし、スケープゴートにされた側は叩かれてからは何も言えない。法治国家において、私刑や週刊誌刑が横行しすぎるのは危険だと思う」と述べた。

この投稿に対し「箕輪さんは信頼できる人」「この国の週刊誌盲信ぶりは異常」「その通りで…。今の風潮が怖いです」「激しく同意。このままだと、私刑が成り立ってしまう」「そもそも毎週毎週ゴシップやスクープ記事を掲載する事に無理があるんじゃないですかね」などとさまざまな声が寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 箕輪厚介氏「私刑や週刊誌刑が横行しすぎるのは危険」“色んな騒動”について私見