天海祐希、大あわてで平謝り 超大物歌手の股間に島田珠代がチーン「体温上がっちゃった」
天海祐希(57)石田ゆり子(55)がスナックのママとチーママ役でゲストを迎えるフジテレビ系トーク特番「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」が23日夜、放送され、大物ゲストのまさかの登場シーンにスタジオが沸いた。
2016年から不定期放送されてきた番組の5年ぶり第5弾。冒頭では、カウンターの天海、石田に加え、常連客の設定のずん飯尾和樹、友近がカウンターに座って、近隣の交番巡査役を演じる島田珠代が店内にゲストを導く形で進行した。
ゲストの香取慎吾、斉藤和義を迎え入れると、珠代が再び店内に入ってきて「私が一番タイプな人と、今そこで出会って…」と泣き崩れる演技で、大物登場を示唆。珠代が「こっちです」と呼び入れたゲストは、歌手の鈴木雅之(68)だった。
サングラスにセーター姿でクリスマスプレゼントのブーツを手にした鈴木が入店すると、天海が「うっそー」と声をあげ、石田は手を口にあてて絶句。鈴木が「久しぶり!」と軽妙にあいさつすると、天海は「ちょっと…」と興奮を抑えきれない様子を見せ、珠代に「めったなことしないで!」とブレーキをかけた。
ただ珠代は「暗闇でわからなかった…元ダンナです」とイジリ続け、鈴木も苦笑い。さらに珠代は「マーチン!マーチン!もう~、あ~チン!」と鈴木の愛称を叫びながら近寄り、足元にひざまずいて指先で鈴木の股間にソフトタッチ。鈴木も思わずカメラ目線でほほ笑んだ。
さらに珠代は、鈴木の股間のにおいをかぐそぶりも見せると、天海は「ちょっと、本当やめて!本当にやめて!」と大あわてでツッコミ。珠代は香りを「ホイコーロー!」と例える“暴走”で、飯尾からも「ホイコーローじゃないよ!バカ野郎!」とツッコまれた。
天海は「本当にすいません」と鈴木に平謝りすると「一気に体温上がっちゃった」と興奮ぶりを伝えた。