横山裕、SUPER EIGHTメンバーの近況は「動向が分からなさ過ぎて…」
SUPER EIGHT横山裕(43)が21日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後1時54分)に出演。現在のグループ内の関係性について語った。
この日の番組では、横山がダウンタウン浜田雅功(61)とともに、地元である大阪市此花区を訪問。なじみのお好み焼き店で舌鼓を打ち、母校の中学校を訪れて恩師と対面するなど当時を懐かしんだ。
移動中の車内では、SUPER EIGHTのメンバーの話題に。「これまでグループが揺れるほどの大ゲンカをしたことがありましたか?」と聞かれ、「グループが揺れる大ゲンカはさすがにないですけど、何度か、解散みたいな(話が出た)のはあります、やっぱり。メンバーも脱退した時期もあり…。最近は全然ないですけど」と明かす。
続けて、「最近でいえば、みんなの動向が分からなさ過ぎて。村上(新五)は会社に入ったり…違う会社に入ってブドウ育てたり。大倉(忠義)が後輩のプロデュースの会社をつくったり。ヤス(安田章大)はヤスで、お坊さんと仲良くなりだして…。マル(丸山隆平)はマルで、月の満ち欠けで機嫌が悪くなったり…もう意味が分からない」と、それぞれの近況について語り、浜田を驚かせる。
「逆を言えば、みんながやりたいことをやれているっていうフェーズに入っているんで、逆に安心ではあるんですけど、あまりにもやる内容がタレント業ではなさすぎて…ちょっと心配な時はありますね」と笑った。
さらに、「ライブにも(安田と親しい)お坊さんが何人か来ているんですよ。結構偉いお坊さんやと思うんです」と、安田が高名な僧侶と親交があることに触れ、「僕はバラエティーに出たり、タレントを頑張ろうと思っているんですけど、あんまりみんな、そっちに興味がなくなってきているんかな。まあ、それはそれで…」と苦笑い。
自身については「僕はもう昔からなんですけど、ずっとテレビに出ておきたいんですよね。いろいろやりたいですね」と話し、浜田が「(横山が出演したフジテレビ系ドラマ)『絶対零度』見てたよ」と言うと「うれしい。めちゃくちゃうれしい」と喜んでいた。