NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第65回のあらすじ◆

結(橋本環奈)は、スナック・ひみこで佳代(宮崎美子)と話し、永吉(松平健)とただいるだけで幸せと聞いて翔也(佐野勇斗)のことを思い出す。それから米田家の台所に立ち、夕飯に豚肉とタマネギのニンニク炒めを作るが、その最中にも、結の脳裏には翔也と最初に出会った時からこれまでに至るさまざまな思い出が駆け巡っていく。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【27日のおむすび】結の脳裏に翔也との出会いからこれまでの思い出が駆け巡る