大物タレント長男が朝ドラでスラッガー役にX納得「そりゃ木製も振れる」「お父さんに似てる」
タレント中山秀征(57)の長男で、俳優の中山翔貴(25)が16日放送回からNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」に社会人野球選手・大河内勇樹役で初出演している。
社会人野球の星河電器に、期待のルーキーが加入した。右打ちのスラッガーでで、大学時代は2度のホームラン王に輝いたという。X(旧ツイッター)では「大河内勇樹役の俳優は、中山翔貴さんですが、そのお父さんは、あの人気タレント・中山秀征さんなんですよね。顔はイケメンですし、強力なDNAを引き継いでいます。ご本人もすごく努力していると思いますが、うらやましいですね」「大河内役の中山翔貴くん、表情がお父さんに似てる!」「青山学院大学で野球部だったのか。そりゃ木製バットも振れるわけだ」などと書き込まれている。
野球歴は16年。青学大在学中には同大学の7年ぶりの東都1部リーグ昇格に貢献するなど活躍。その経験を生かし、WOWOW「ドラフトキング」、TBS系「下剋上球児」など野球ドラマに出演。
さらに、TBS系「スポーツ男子頂上決戦」では、1分間の制限時間の中で双方向から壁を押し合う「パワーウォール」で元キックボクサーの魔裟斗(45)に勝利し、話題となった。さいたまテレビ「高校野球ダイジェスト」ではMCを務めるなどスポーツ番組でも活躍している。
来年1月31日には三池崇史監督最新作映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」が公開を控える。同事務所の井内悠陽などもメンバーの俳優ユニットWAVEのメンバーの1人としても活動している。