長瀬智也＆山口達也さんのTOKIO演奏…テレ東音楽祭で放送 国分太一は笑顔、中島健人も喜ぶ

長瀬智也氏のインスタグラムから

TOKIO国分太一（50）がMCを務めるテレビ東京系音楽特番「テレ東音楽祭SP 1964→2024」（午後5時30分）が20日、生放送された。番組では、TOKIOを21年3月に脱退した長瀬智也（46）、18年5月に脱退、退所した山口達也さん（52）がグループで演奏する過去の映像がオンエアされた。

同局系音楽番組の過去の「衝撃映像」を振り返る特集で、10年前にTOKIOが「テレ東音楽祭」初の大トリを飾った際の映像を放送。「今では貴重すぎるTOKIOの激アゲソング」とナレーションが入ると、いきなりヒット曲「AMBITIOUS JAPAN」を熱唱する長瀬と、隣で笑顔でベースを弾く山口さんが大写しになった。ワイプではスタジオの国分が、しみじみとした表情で見つめる様子が映された。

その後、楽曲途中で山口さんがリードボーカルに代わるパートに入ると、顔のアップまでカメラが寄る映像も使われた。ワイプでは、国分がほほ笑む様子や、同じ所属事務所だった中島健人が手をたたいて笑顔で喜ぶ場面も映された。

同じ事務所だった北山宏光も歌詞を口ずさみ、中島は終始うれしそうな笑顔。国分も懐かしそうに見守り、VTRが終わると、特集全体を振り返りながら「見応えある映像でした」と、かみしめるように語った。

SNSでは、「長瀬智也やっぱりかっこいいよ」長瀬智也、やっぱり最強に格好良い」「TOKIOの映像で、山口くんが、たくさん写ってた！！」「攻めるテレ東、好き」「山口達也が歌番組で映った　やっぱTOKIOは5人が良いよなぁ」などのコメントが見られた。