上田まりえ、自身の虚偽情報広めた人物にショック「勝手に私の言葉を作らないで」
元日本テレビでフリーアナウンサー、タレントの上田まりえ(38)が18日、X(旧ツイッター)を更新。自身に関して拡散されているという虚偽情報を否定し、思いをつづった。
上田は「野球と結婚して『野球まりえ』になりたい」と言うほど大の野球好きであることを公言してきたが、「『上田さんが“今後一切野球の仕事をしない”と言っていると聞いた』と、あるクライアントから言われました」と、関係者から伝え聞いた自身に関する情報に言及し、「そんなことは一言も言っていませんし、思ってもいません」とキッパリ否定。「これからも大好きな野球に携われるよう、精進します!」と強調し、「こういう噂は広まるのが早いから……みなさんの力を貸してください」と呼びかけた。
続く投稿では「これを言っていたのが、知り合いだったというのがショックで……。連絡先も知らないくらいの関係なのに」と、うわさを広めている人物が知人だったことへの動揺をうかがわせつつ、「勝手に私の言葉を作らないでほしい」と憤慨。「すごく落ち込んだけど、仕事をする姿で証明していくしかないっ がんばります!!」とつづった。
上田は専大から09年に日本テレビに入社し「Oha!4 NEWS LIVE」や「月曜から夜ふかし」などに出演。16年1月末に同局を退社し、タレントに転身した。
20年から元MLB、巨人投手の上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」でアシスタントを務めたが、今年8月に同チャンネル降板を報告。自身のインスタグラムで、「このまま居続けると甘えが出てしまうという怖さを常に抱えていました」「上原さんから独り立ちすることで、一層厳しい環境に身を置いてMCとして精進したい」との思いから自ら降板を申し出たことを明かすとともに、今後の活動について「歌や演技など、アナウンサーを辞めるきっかけとなった表現の世界への夢。38歳を前に、挑戦を諦めたくないと思いました」とつづっていた。