体の一部切除手術グラドル、1カ月ぶり「シャワーに入れるのが嬉しいと思う世界線がくるとは」
感染症により体の一部を切除する手術を受けたグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)が15日、X(旧ツイッター)を更新。1カ月ぶりにシャワーに入れると報告した。
「本日なんと、1カ月ぶりにシャワーに入れます」と書き出し「シャワーに入れるのが嬉しいと思う世界線がくるとは1カ月前は想像もしてなかった……本当に嬉しい……涙」とつづった。さらに「髪だけ洗う作業、本当に大変だった………涙 シャワー入れる祝いを1人でする……」と喜びを爆発させた。
くりえみは先月17日にインスタグラムで、米サンフランシスコへ向かう飛行機搭乗中、約1カ月前に手術をした腹部の傷痕から体液らしきものが漏れ出る異変が生じる事態が起きたことを報告。その後、大学病院で手術を受け、上半身に感染が広がっていたことから体の一部を切除したことを報告していた。
しかし術後、身体の痛みが治まらず不安になり、再度検査したところ背中のウイルス感染が悪化していることが判明し「血液にまで全身回ってしまうと命にかかわるとのことで緊急でオペしました」と経緯を説明。「この1週間で、自分の全体力が削がれて、考えることも、歩くことも、何も出来なくなってしまいました 夜が明けるまでが毎日毎日長すぎて、もう思えば、1週間ほど前からほとんど寝ておらず、食欲もなく、体の痛みに耐えて体に力が入って何もしてなくても全身筋肉痛で、痛すぎて涙も一向に枯れない、あと何日繰り返せば終わるんだろうって、体が疲弊するのと比例して心も疲弊していきました、、」と、心身ともに弱ってしまった様子を明かしている。