「エヴァ」声優、自転車とあわや大惨事に「あと数cmでしたよ…」「マジ怖いんですが、、、」
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などで知られる声優で歌手の緒方恵美(59)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。危険走行の自転車とあわや大惨事となるところだったという出来事をつづり、注意を呼びかけた。
緒方は「今日出会った年配のチャリの方へ」と書き出し、自身がツーリング中に遭遇した自転車の走行に言及。「交通量の多い道の信号もない所を車の間からふらふらっと飛び出して横切られるのも勿論なんですが。カーブを曲がって現れた(バイクの絵文字)に驚き、こっち側の車線のド真ん中で、ピタッと凍りついてとまるのは、やーーめーーてーーー」と悲鳴をあげた。
「あと数cmでしたよ…マジで…」と、今回は寸前で事故を回避したものの「それでもぶつかってしまえばこちらが悪くなります。いや割合が云々ではなく人にぶつかりたくない。贖罪もですが何より残り続けるだろう瞬間の『感触』。例え貰い事故でもなるべく避けたい」との思いをつづり、「都内のLUUPもなんですが、、、マジ怖いんですが、、、お願いなので真ん中の車線に突然来ないで あと逆走」と、事故や違反の増加が指摘されている電動キックボードと並べて訴えた。