「TATRAS 銀座店」プレビューイベントでフォトコールに臨む中尾明慶(撮影・江口和貴)

俳優中尾明慶(36)が14日、TATRAS(タトラス)銀座店で行われたプレビューイベントに登壇した。

ダウンなどを発売するファッションブランド「TATRAS」は16日、銀座に旗艦店をオープンする。新店舗を訪れた中尾は黒のミリタリーコート姿で「もう36歳になったので、こういうのが似合う男になりたい」と話した。

「今年1年を漢字1文字で表すなら」と質問されると、「え~なんも出てこないから(妻の)仲里依紗の“仲”」と笑いを誘った。「皆さんに仲いいねって言っていただいて、これからも仲良くやっていけたらいいなと思います。先日草津温泉に1人で行ったので、冬は家族を連れてまた行きたいです」と笑顔で語った。

銀座の街の印象については「銀座というと好きな定食屋さんと焼き肉屋さんしか思いつかない、場所に似合わないかもしれないです。困ったなあ」と苦笑い。「おしゃれな銀座が出てこなかった、すみません。おいしい焼き肉屋なら紹介できます!」と呼びかけた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 中尾明慶、今年の漢字は「仲里依紗の“仲”」冬の家族旅プランも明かす「これからも仲良く」