高橋真麻、体調不良について発信する理由説明「構ってちゃんではなく…」

高橋真麻（2022年9月撮影）

フリーアナウンサー高橋真麻（43）が14日、ブログを更新。ファンに心配されている自身の体調についてつづった。

高橋は11日に「今朝、私が少し体調を崩し　じじばばにお世話になりました。第2子出産後、生理前になると目眩や体調不良になりがちで」と明かし、「出産を機に色々と体質が変わりまして…不思議です。同じ個体の人間なのに…変わるってなぜ!?」と疑問をつづっていた。

この投稿が話題となり、「構ってちゃんみたいに　体調不良の時にblogを書いちゃうみたいになっていますが　構ってちゃんではなく、同じ症状の方と共有、共感出来ればと思って書いている次第です」と発信の意図を説明した上で、「わたくしは元気です！」とアピールし、「今日もロケです!!頑張るぞー」と意気込みをつづった。

一方で「ただ、出産を機に体調が変わったりアレルギーが出たりすることは知って欲しいなぁと。自分ではどうする事もできない身体の変化なので」と、経産婦の実情を説明。

「また出産関係なく　そもそも女性の生理前後の体調不良や　メンタルの変化　生理中の辛さも　個人差がありますが女性がこれだけ社会で働いている中で自分自身の体調とも戦っているということは改めて記しておきたいです」と女性の体調について理解を求め、「もちろん男性も色々大変だと思うのでお互い　労いあって、尊重しあって、大事にし合いましょ（笑）」と呼びかけた。

真麻は2018年12月に一般男性と結婚。20年に第1子長女、22年に第2子長男を出産している。