離婚後の経済的困窮でラウンジ勤務の元AKBメンバー「夜のお店を辞めました」
離婚後の経済的困窮のためラウンジに勤務していた元AKB48小林香菜(33)が、14日までにインスタグラムを更新。「働いていた夜のお店を辞めました」と報告した。
小林は6月10日以来、約5カ月ぶりの投稿で「お久しぶりの更新 dmなどでも元気??ですか?って入れて来てくれる方もいるので久しぶりの更新」と書き出し、「そしてお伝えしていなかったのですが今年の誕生日後に働いていた夜のお店を辞めました」と報告。
「元々働く時に自分の中でこのくらいまでには辞めようと決めていて、今年に入ってから出勤日数も少なくしていてお店に来てくれた人達にはお伝えしたのですがインスタに書いてなかったので出勤してますか?などdm頂いたり、聞かれることもあったのでここでお伝えさせてください」と説明した。
「短い期間でしたが色んな方に支えて頂き本当に心強かったです。ありがとうございます」と感謝。「これからも子供との生活を一番に平和に暮らせるように頑張ります」と意気込みをつづった。
小林は22年に結婚し、第1子となる男児を出産したが、23年1月にインスタグラムで、離婚が成立したことを報告。「私自身も今まで貯金していたお金を相手の方に渡していた状態でした。婚約指輪なども、私の手元にはもうありません」などと告白。
その後の投稿で、「元旦那さんにお金を預けてしまっており、お昼の仕事だけでは払える金額ではない税金や毎月の支払いがあった」とし、ラウンジ勤務を報告していた。