嵐デビュー25周年で「株式会社嵐」代表取締役の四宮隆史氏が感謝伝える「四半世紀もの長い間…」
嵐が11月3日、デビュー25周年記念日を迎えた。同日未明、「株式会社嵐」の代表取締役を務める弁護士の四宮隆史氏が自身のX(旧ツイッター)を更新し、感謝のメッセージをつづった。
「1999年11月3日、『A・RA・SHI』でメジャーデビューしてから25年 四半世紀もの長い間、国民的アーティストとして活躍し続けたのは、メンバーの弛まぬ努力と、スタッフやファンの皆様のサポートがあってのことと思います」と記し、「『嵐・初心者』の僕が言うのは甚だ僭越ですが、、、長い間、嵐のメンバーを支えてくださった皆様に、心から『ありがとう』とお伝えしたいです。深謝」と伝えた。
嵐は99年11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビュー。20年末からグループとしての活動を休止している。昨年10月に二宮和也、今年5月に松本潤が事務所から退所したが、4月にはグループとしてメンバー5人で「株式会社嵐」を設立したことを発表。STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を結んだことが明らかになっている。
9月15日には、公式サイトなどで25周年企画の始動を発表。特設サイトのオープンや、11月3日から来年3月下旬まで順次全国の劇場で計505回上演する「フィルムコンサートツアー」の開催などを告知した。