二宮和也「到底理解出来ない」プライベート「盗撮」一部週刊誌報道に怒り Xも休止宣言/全文
嵐の二宮和也(41)が2日、X(旧ツイッター)を更新。一部週刊誌報道について苦言を呈した上で、Xの投稿を当面休止すると発表した。
二宮は、「昨日、掲載された、盗撮記事の件になります」と自身のプライベートを撮影した記事を念頭に「“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない”と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が”生きやすい”というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」と書き出した。そして「ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません」とつづった。
3日には嵐のCDデビュー25周年を迎える。「誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした」とつづり「近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、”一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない”(これは勝手な私見でありますが)しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか? 人の家族にモザイクをかければいいのか? 色々な疑問は生まれてきます」と一気に書き連ねた。
さらに「恐らくこの出版社、カメラマンさんが”配慮“のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」と注意喚起した。
続けて「見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました。こういった場がなくなってしまうのは残念なのですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、、いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で。明日は折角の記念日だったのに、、」と締めくくった。
▼投稿全文
私用の話にて失礼します。
昨日、掲載された、盗撮記事の件になります。
“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない”と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。
勿論、自分の仕事の性質上その方が”生きやすい”というのもあったのでそう理解して生活をしておりました。
ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません。
誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした。
近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、”一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない”(これは勝手な私見でありますが)
しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。
プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?
人の家族にモザイクをかければいいのか?
色々な疑問は生まれてきます。
恐らくこの出版社、カメラマンさんが”配慮“のつもりでモザイクをかけたのか
とおもいます。
ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。
あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?
と、書きたくもない事を書いてしまったり、こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。
見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました。
こういった場がなくなってしまうのは残念なのですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、、いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で。
明日は折角の記念日だったのに、、
(まだ二宮は恨み節モードなので、ここで失礼します)