上原さくら、夫がバイク事故で救急搬送も「命に関わらない程度で済んでよかった」
タレントの上原さくら(47)が30日までに自身のブログを更新。夫がバイクで転倒し、救急搬送されたことを報告した。
上原は「夫がバイクで転倒して頭を含め全身を打ったということで、救急車に乗り病院へ」と報告。本人から電話連絡を受け、動転しながら娘を連れて病院へ駆けつけたという。CT検査の結果「打撲と鞭打ち」と診断をされ、帰宅許可が出たため家族3人で食事したこともあわせて報告。「いやぁ…大事に至らなくて本当に本当によかった… 怪我をした箇所のアザが大きくて本当に痛々しいし、首にコルセット付けて食事するのは少し大変そうなんだけど ほんとに、命に関わらない程度で済んでよかった」と安堵(ど)した。
一方で、夫は今月、扁桃腺の摘出手術のため10日以上入院して退院したばかりだったこともあり「しっかし!!おまえ様は、どんだけ私を心配させんのさ」と苦言も。「家族を心配してるだけで、メンタルやられてくるわ」とボヤいた。
なお、事故の原因については「夫から説明を聞き、ドライブレコーダーも見ましたが…う~ん…まぁ…これが自分の事なら!!“私はほとんど悪くないのに”って主張しますけどね…」と相手側に非があるように見えたことをうかがわせ、「保険屋さんに任せるものなのかな、よく分からないけど」とつづった。
上原は2003年にアパレルメーカー社長と結婚したが、09年に離婚。11年に建築関連会社社長と再婚したが、2013年に離婚が成立した。19年12月に一般男性と結婚したことを報告。翌20年4月に第1子女児を出産した。