梅宮アンナ(2023年撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が24日、インスタグラムを更新。がんの進行状況を調べるPET検査の結果を報告した。

梅宮は、前日PET検査を受け「転移や、癌が増えていたらどーしよーって ずーっと怖くて。。」と心配していたことを明かしつつ、「全て良好でした!!ほっとしました。。」と結果に安堵(ど)した。

先日まで肺炎で入院していたため、現在抗がん剤治療を中断している梅宮は、「抗がん剤やらないと癌が進行するのでは?」との不安を抱いていたというが、医師からは「前半の抗がん剤でかなり癌を攻撃できて弱めたので、大丈夫と。。この期間では、そんな簡単に癌の復活はないですよ」と説明を受けたという。

また、その他に受けた検査の結果については「脚の血栓の検査も問題なしでした 今の私は、ヘモグロビンが少しまだ低いようでした。その他は全て正常値でした」と説明。「ヘモグロビン。。血液が少し足りない。ほうれん草を食べなきゃ」とつづった。

梅宮は8月13日のインスタライブ中にステージ3Aの乳がんと闘病中であることを公表。診断は「浸潤性小葉がん」という希少な組織型のがんで、部位は右乳房。右腋窩(えきか、わきの下)のリンパ節転移があるという。5月下旬に異変に気付き、6月中旬に検査、7月上旬にがんと診断された。同31日からは手術前に抗がん剤治療を行う「術前化学療法」を開始した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 梅宮アンナ「ずーっと怖くて。。」 がん進行の検査結果を報告