井上京子(2024年10月13日撮影)

女子プロレスのレジェンド、井上京子(55)が23日、X(旧ツイッター)を更新。緊急入院したことを報告した。

井上は病室内で撮影した自撮り写真をアップし「夜、背中痛くて病院きてそのまま緊急入院しました」と報告。「たぶん胆石症か何かしらなので、これからどうするのかを先生とお話しして退院出来ると思います」と状況を説明した。

「痛くて死ぬかと思った」と激痛に見舞われたことを振り返りつつも、ハッシュタグで「#美味しい物をあきらめない」と記し、「脂食べれなくなったら井上京子も終わりだな…脂なしの美味しい物を探そう」と食欲は旺盛な様子をうかがわせた。

この投稿に、元女子プロレスラー長与千種は「以前、私も胆嚢にめっちゃ石がある事がわかり、いつ?激痛が来るか?予想がつかなかったので、診断受けすぐに胆嚢胆石を切除手術を受けました。腹腔鏡手術だったので術後の痛みは断然少なく入院も1週間なかったです。ただ脂物を食するとすぐにお腹が緩くなるがありますが…でも!食べれます」と自身の経験をつづり、「まずは1日も早い退院を祈ります」とコメント。他にも下田美馬、コマンド・ボリショイ、ザ・グレート・サスケ、CIMAなどから心配とエールが寄せられた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 レジェンド女子プロレスラー井上京子、緊急入院「痛くて死ぬかと思った」