へずまりゅう(2023年撮影)

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。伏見稲荷で迷惑行為を取り締まっていると報告した。

先日はチリ人インフルエンサー姉妹が日本の神社内の鳥居で懸垂するなどして、SNSで謝罪するも国内外から批判が殺到していた。

へずまは「【ご報告】海外観光客が伏見稲荷で迷惑行為をしているのは本当でした」と書き出し、「鳥居を蹴ったりゴミをポイ捨てしたり罰当たりなことをしていたので注意して辞めさせました。神聖な場所だし日本で悪さをする外国人は許しません。自分にやって欲しいことなどあればフォローしてDMでリクエスト下さい」とつづった。

その後、実際に「【ご報告】外国人が鳥居を蹴るわ石柱に座り込むわで注意しました」と投稿。「神聖な場所なので声の大きさには配慮しています。カメラを止めた瞬間に喚き散らしてきたので警察を呼ぶか悩みました。ですが周りの方に迷惑が掛かるのでこの動画を出さないと言う約束で和解し落ち着かせました。なのでみなさん拡散よろしくお願いします」と記した。

へずまは最近、最近は奈良市の奈良公園で鹿を守るパトロール活動をしていることなどをSNSで頻繁に報告。17日のX更新では、一部地元住民らと一部在日クルド人らとのあつれきが生まれている埼玉・川口市周辺に、近日中に”パトロール“に行くと予告。18日の投稿では靖国神社のパトロールをしたことを報告した。

へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬(7月7日投開票)を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告した。また7月1日までにXを更新し、SNS引退も撤回した。今年1月からは能登半島地震の復興支援でボランティア活動を続けている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 へずまりゅう「鹿」の次は伏見稲荷「海外観光客」の迷惑行為パトロール、鳥居で懸垂の動画が炎上