大竹しのぶ(2024年7月撮影)

女優大竹しのぶ(67)が22日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。娘IMALU(35)に読み聞かせをしたときに自分が眠りこけてしまったエピソードを話した。

明石家さんま(69)との娘IMALU(35)についてのエピソードについて火曜レギュラーでブラックマヨネーズ小杉竜一(51)が「さんまさんが言うてはったんですけれども」としゃべった直後、大竹が「たぶんウソだと思います」と話を聞かずに「×」の札を出してニッコリ笑った。

MCハライチ澤部佑(38)から「一応、言ってみましょう」と小杉に声をかけた。小杉は「絵本の読み聞かせをしたら抑揚がありすぎて、誰も寝えへん、って…」と話すと大竹は「ぶー」と口にして「×」の札を再びあげた。

小杉は「読み聞かせがホンマに一人芝居みたいになるから、誰も寝ぇへん、って言うてはったんですけれども」と補足説明した。大竹は「全然、そんなことないですよ。寝かせつけながら、自分が寝ちゃいそうになっちゃう」とミイラ取りがミイラになる正反対の状態であることを告白。大竹はIMALUに「ここ読んだよ」などと「言われてました」と話した。

大竹はさんまのほら吹きについて「よくそうやって作れますよね」とあきれて話した。澤部は「(さんまの)創作活動なんですかね」と聞くと大竹は「もうそう?」と突き放した。MC神田愛花(44)は「IMALUさんのしっかり感、ってどちらに似てらっしゃるんですか」と問うと、大竹は「両方見て『これじゃいけない』って思ったんじゃないですか?」と答えた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 明石家さんまが言った大竹しのぶの「読み聞かせが一人芝居になるから誰も寝ぇへん」真っ赤なウソ