緒形直人(21年8月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第17話が22日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、歩(仲里依紗)の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結(橋本環奈)は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。

一方、瑠梨(みりちゃむ)らは博多ギャル連合の活動を辞めると言い出す。

家を出た歩は、かつて対立していた大河内明日香(寺本莉緒)と出くわす。

神戸時代が回想され、緒形直人、キムラ緑子、新納慎也、ミルクボーイ内海ら豪華キャストが集結。重要人物であるとみられる歩の親友、渡辺真紀(大島美優)も登場した。

X(旧ツイッター)には「平成6年へとタイムスリップ」「真紀ちゃん!」「安室ちゃん!」「真紀ちゃん先見の明あったのか」「さすがに14歳は違う子やな」「第一話これから始まればよかったのでは」「セーラームーンも実物出してきたか」「ミサエ違いだ」「内海さんだ!」「神戸メンバー続々と。。」「新納さん!しれっと出てきたwww溶け込みすぎwww」「おお!緒方直人!」「内場に内海にキムラ緑子さん?」「キムラ緑子さん登場、期待してます」「お金出してアーケード作って震災か…最悪だ」「え ヤバいこれ 続き想像してもう泣いてしまった」「今日、新キャラ大渋滞すぎん?!」「天神乙女会のアスカちゃん?歩ちゃんと決着をつけたいって…何のかしらね」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「おむすび」神戸時代に緒形直人ら豪華俳優陣「新キャラ大渋滞」「第1話これから始まれば…」