「第50回衆議院議員総選挙」期日前投票デモンストレーションに出席した大沢たかお(撮影・村上幸将)

大沢たかお(56)が18日、都内で行われた総務省主催の「第50回衆議院議員総選挙」期日前投票デモンストレーションに、ともにイメージキャラクターを務める高橋ひかる(23)と出席した。

大沢は、27日投開票の衆院選期日前投票のイメージキャラクターのオファーを受けた際の心境を聞かれ「最初、連絡をいただいた時に『衆議院選挙にお願いします』と…立候補か? と」と、笑いながら振り返った。その上で「どうして僕が? と思ったら、イメージキャラクターだと。自分みたいな人間が起用されるのは光栄なこと。一生懸命、務めさせていただきます」と抱負を語った。

「昨日、既に期日前投票に行って終わっております」と、期日前投票は済ませたという。「どうしても行くことが出来ない方は、いらっしゃると思う。今回、僕はすごくそれに助けられた感があります」と期日前投票の意義を強調した。

期日前投票がどういう状況だったかと聞かれると「想像以上に、たくさんの方がいらっしゃって。若い方から高齢のことまで男女問わずいて驚いた。関心があるんだなと…」と、今回の衆院選の関心度の高さを肌で感じたようだ。その上で「本当に、1人1人の1票が国の未来、明日を作り、変えていく…すごく重要だと感じております。イメージキャラクターを務めることに、気持ちが引き締まる思い」と声を大にした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 大沢たかお「最初、連絡をいただいた時に『衆議院選挙にお願いします』と…立候補か?と」