田中大貴(2019年撮影)

元フジテレビで現在はフリーアナウンサーの田中大貴(44)が17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。今季限りで現役を引退したプロ野球埼玉西武ライオンズ金子侑司外野手(34)との秘話をつづった。

田中は金子氏とのツーショットや、「現役生活おつかれさまでした!」と書かれたプレートが添えられたケーキの写真をアップ。「フジテレビアナウンサー試験を途中まで通っていたのに勝手に辞退して、ドラフト指名を待った青年の引退祝いを今日開催しました」と、あまり知られていなかった事実を明かした。「相変わらず、どんだけ男前やねん。イケメン過ぎて腹立つわな笑。いつも」と嫉妬気味。「ただ、人が見ていないところで死に物狂いで努力する方でした。きっと、すぽるとのキャスターもできただろうに。ただ、あなたの盗塁技術はどこか、いつかのタイミングで後世にお伝え下さい。それが金子侑司の使命です」と“宿題”を命じた。

この投稿にフォロワーからは「金子さんの早口言葉が見事だったのはそういうことだったんですね」「初めて知った!」「イケメンすぎる」「今からでもキャスターやりましょう」などと反響が寄せられた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元西武金子侑司氏アナウンサー試験受けていた「どんだけ男前」元アナもイケメンぶりに嫉妬