アンヌ遙香(2024年3月撮影)

元TBSアナウンサー「小林悠(はるか)」として知られ、現在はモデルやフリーアナウンサーとして活動するアンヌ遙香(39)が15日、Threadsを更新。子どもが通う学習塾の講師や家庭教師によるセクハラ行為などに悩む親に向け、自身の考えを述べた。

アンヌは「『娘の塾講師が、若干ボディタッチ多め、セクハラまがいの発言多めなのですが、本人もあまり気にしてないので様子を見ていました。』と言う趣旨の書き込みをされている親御さんがいて…。どうやらその先生に盗撮疑惑が持ち上がっているとの事」と、SNS上の一部投稿に言及。「大変余計なお世話だと思うのですが、私も講師の経験があるので、老婆心でお伝えさせていただきますが」と前置きした上で、「1ミリでも違和感があるところに大切なお子様を通わせないでいただきたい!」と訴えた。

続けて「塾や家庭教師の選択肢は世の中に本当にたくさんあります!!」と呼びかけ、「皆さん、セクハラなどに限らず、どんな要素でも、ほんのり違和感を感じるような塾などには、お子様は通わせる必要はないと私は思います」と持論を展開。「余計な発言ごめんなさいね」と補足した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元TBSアナ、塾講師や家庭教師のセクハラ疑惑に悩む親に呼びかけ「1ミリでも違和感が…」