松平健(2024年9月22日)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第12話が15日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結(橋本環奈)を、陽太(菅生新樹)が2人が付き合ってるとうそをついてかばう。それを聞いた結の父・聖人(北村有起哉)はぼうぜん自失となるが、母の愛子(麻生久美子)はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜く。

一方、聖人は永吉(松平健)とケンカ。2人の仲が悪くなった経緯が明らかになる。

聖人と永吉の回想シーンにネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「ちょっとしたストーカーと化した陽太」「既成事実を作ろうとした陽太」「聖人、鮒か金魚かw」「パッ!」「父さん、中3で畑でチュー。それを父親に見られていて、しかも現嫁にバラされる」「お父さんでまた火に油をw」「永吉のホラ吹き話とコスプレで、話入ってけーへんかった」「万博キター」「コントにしか見えん回想シーン」「思い切った回想シーンだな」「松平さん宮崎さん北村さんの若作りに関しては、前者ふたりが殿堂入り過ぎて壁が」「健と有起哉のコント寄りに振り切った長髪姿」「回想オモロすぎる 内容が頭にはいらんw」「聖人のロン毛 婆ちゃんは違和感なしw」「北村有起哉の武田鉄矢味とピカピカ宮崎美子」「ふたりだけの秘密♪やな。うまいな、結」「ふたりのひみつがちょっと嬉しそうな陽太」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「おむすび」マツケンと北村有起哉の回想シーン話題「コントにしか…」「話が入ってこない」