NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

■第3週「夢って何なん?」

結がギャルたちとパラパラの練習をしているのをクラスメートの陽太(菅生新樹)が発見し、結には内緒で尾行する。結のギャル活動を知らない聖人(北村有起哉)は書道部の割に帰りが遅いのを気にするが、事情がわかっている愛子(麻生久美子)がうまくとりなす。そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく農家を継ぐのが夢だと答える。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見の女性の好みを聞き、結がピッタリだと言い出す。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【第3週のおむすび】ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、農家を継ぐのが夢だと答える