日高のり子(2024年9月撮影)

声優日高のり子(62)が6日、インスタグラムを更新。日本テレビ系「らんま1/2」(土曜深夜0時55分)第1話の放送を終えた心境を明かした。

1989年にアニメ化され、完全新作が放送された同作品の放送を終え、日高は「完全新作的アニメ『#らんま1/2』第1話が無事に放送されました 32年ぶりの#らんまはいかがでしたでしょうか?」とフォロワーに呼びかけ「実は私、今日は朝から落ち着かなくて…笑 平常心を取り戻そうと、ご飯を作ったり お買い物に出かけたり 部屋を片付けたりしながら待ちました」と放送前の心境をつづった。

「24:55、いよいよオンエア。『ホントに始まったんだ…』と胸がジーンと熱くなりました すごく嬉しかったけれどものすごく緊張したアフレコを思い出したり、35年前のアフレコを思い出したり…心が忙しかったです」とオンエア中の感慨を記し「そして、本編とテイストがガラッと変わったエンディング。#りりあ。ちゃんの『あんたなんて。』は、私が演じる#天道あかねの気持ちを歌った曲。初めて聴いた時は泣きました… そんな素敵なエンディングテーマを、なんと!あかねちゃんとしてカバーさせていただけることになりました」とシンガー・ソングライターりりあ。(23)の歌う「あんたなんて。」をカバーすることを発表した。

「これから毎週#らんまアニメを皆さんにお届けできることが嬉しくて仕方ありません。声優デビュー40周年を迎えた年に、こんな奇跡のようなことがあるなんて…私は本当に幸せ者です 毎週リアタイしちゃうぞーっ!皆さんも良かったらお付き合いくださいね」とアニメ放送を喜んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 声優・日高のり子「らんま1/2」放送終え「35年前のアフレコを思い出したり…」感慨明かす