スマイリーキクチ(2009年3月撮影)

タレントのスマイリーキクチ(52)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。SNS投稿について私見をつづった。

キクチは「SNSに投稿して絡まれたり揉めたりする 争いの五大要素 【政治・宗教・思想・教育・ワクチン】」と記述。「SNSは思ったことを書く空間ではなく 責任が持てる言葉だけを発信する場です 自分と価値観が違う人がいたら批判する それ 初対面の人や実生活でもしますか? 価値観は十人十色 嫌なら関わらないでね」とつづった。

この投稿に対し「これ私生活で面と向かって言う人いたら引きますよね。なのにXでは溢れてるんですよね」「そこの価値観の違いを受け入れるか否か、ですよね。SNSならば ブロックしたり ミュートしたりが 出来ますからね」「マジでそれ。宗教、思想は特に戦争になる。簡単に言うべきではない」などとさまざまな意見が寄せられている。

キクチはかつて、ネット上で殺人事件の関係者などといわれなきデマを書かれ、誹謗中傷を長年受けた経験がある。ネットの危険性やモラルなどについての講演活動もしており、共著本「ネット中傷 駆け込み寺」なども出している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 スマイリーキクチ「政治・宗教・思想・教育・ワクチン」SNS投稿で争いになる五大要素つづる