- 週間ランキング
他人の恐怖や悪意を好む、皮肉屋のオーエンが第1位に選ばれました。
その性質から危険人物として警戒されているオーエン。厄災の傷によって現れる人格とのギャップはかなり鮮烈ですよね。
度を越した甘党なところもあり、多様なギャップ持ちの彼に多くの票が集まる結果となりました!
第2位には、人間を嫌う陰気な呪い屋のファウスト・ラウィーニアがランクイン。
一見不愛想で冷たくも見えますが、気を許せば笑顔を見せてくれたり、かわいいものが好きだったり、キュンとするギャップを多く持ち合わせているのがファウスト。
「陰気で卑屈でやる気のない引きこもりの呪い屋かと思いきや、話が進めば進むほど……!」といったコメントも寄せられており、第一印象と持ち合わせた性質とのギャップも魅力たっぷりのキャラです!
一見紳士的、中身は野性的と、オフィシャルの紹介文からしてすでにギャップを感じさせるミスラが第3位に。
厄災の傷の影響でいつも寝不足気味の彼が唯一眠れる方法には、ギャップとときめきを感じざるを得ません!
「ミスラはカッコイイのにかわいくて(中略)ギャップをギャップではさんでギャップで包んであるような、魅力的なギャップまみれの魔法使い」といった、情熱の伝わるコメントも寄せられています。
第4位には豊富な知識を持ち、社交的で飄々とした雰囲気のあるフィガロ・ガルシアがランクインしました。
南の魔法使いの中で先生役を務めるほどやさしく温厚ですが、お酒や女性関係にだらしがなく頼りない面も……。
また出自が出自だけに、多少倫理的にズレたところも持ち合わせているフィガロ。そこもまたギャップですよね!
ローテンションで人付き合いが苦手な料理人、ネロ・ターナーが第5位に。
面倒ごとを避けたいのに頼まれたら断れない苦労人なところも素敵ですが、過去とのギャップもまた捨てがたいところ。
ブラッドリーに対する砕けた話し方には、ちょっとドキッとしてしまいます!
第6位にはトリッキーな天才、ムル・ハートが選ばれました。
探求心や好奇心をオープンにして思うままに動き回る猫のような彼と、学者としての顔が垣間見える時のギャップはかなりのものですよね。
世界最強の魔法使いであるオズが第7位に。
強力な魔力を持ち、威厳も充分。それでいて面倒見の良さや愛情表現など、情深さもしっかりと持っているのがまた素敵なギャップですよね。
第8位にランクインしたのは、北の魔法使いでかつては盗賊団のボスを務めていたブラッドリー・ベイン。
好戦的で横暴なところがありますが、子供や老人に親切で、頼れる兄貴分としての顔も持っているのが良いギャップです。
東の国の地方貴族子息である、ヒースクリフ・ブランシェットが第9位に選ばれました。
恵まれた容姿に申し分ない教養を持つ彼。人見知りで引っ込み思案な姿と、時折見せる大貴族の嫡男にふさわしい威厳ある姿とのギャップが魅力的です!
北の魔法使いで双子の片割れ・スノウもTOP10入り。
大人の姿と子供の姿とのギャップに思慮深さとおちゃめさのギャップ、時折除く「北の魔法使い」らしさなど、多彩な顔を見せてくれるキャラクターです。
北の魔法使い・オーエンが、ギャップが魅力的な『まほやく』キャラランキングにて第1位に選ばれました!
第2位以下を40票近くと大きく引き離してのTOP獲得です。
普段の姿と厄災の傷とのギャップや、見た目と性格とのギャップなど、多様なギャップが味わえるのが『まほやく』キャラの魅力ともいえそうですね。
元記事では、すべてのランキング結果が確認できます。ぜひチェックしてみてください!