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第1位はウィンターカップ決勝戦、誠凛高校 vs 洛山高校!
「赤司くん推しとしては終盤、胸が苦しくなるんですが、試合の流れに涙と鳥肌が止まらず……自分にとって、生涯で一番の名場面です」「試合展開が格好良かった。とても最終回に相応しい試合だった」とのコメントが寄せられています。
チームメイトとしてプレイを続けてきた中で培われてきた絆や信頼などが大きく生きた試合として、読者の心に残り続ける名勝負といえそうですね。
インターハイ準々決勝、海常高校 vs 桐皇学園高校が第2位に。
「キセキの世代」と呼ばれた黄瀬と青峰の対決の中、黄瀬が発する「憧れ」に関するひとことが印象深い試合です。
第3位にはウィンターカップ準決勝第1試合、秀徳高校 vs 洛山高校が選ばれました。
「開闢の帝王」としての強さを見せつける洛山、そしてあきらめず「不撓不屈」で食らいつく秀徳の、熱い名試合です。
ウィンターカップ1回戦、誠凛高校 vs 桐皇学園高校が第4位に選ばれました。
「黒子くんの『青峰君が楽しくバスケする姿が見たい』という願いを叶えた試合」とコメントが寄せられたとおり、楽しみを失っていた青峰が再びバスケへの情熱を取り戻した、彼のターニングポイントとなった試合です。
ウィンターカップ準決勝第2試合、誠凛高校 vs 海常高校が第5位にランクイン。
「キセキの世代・黄瀬涼太」ではなく「海常1年・黄瀬涼太」としての成長が描かれ、試合後の描写には黄瀬推しでなくても感無量の一戦です。
ウインターカップ東京都予選、誠凛高校 vs 霧崎第一高校が第6位に。
作中屈指のヒールと言っても過言ではない霧崎第一・花宮に立ち向かい、ラフプレーで負傷しても最後は笑顔で締めた木吉の、精神的支柱としての活躍が光る試合です。
第6位と僅差で、ウインターカップ都予選での誠凛高校 vs 秀徳高校が第7位に選ばれました。
「真剣だからこその悔しさや、それをバネにしようという気持ちが強く伝わります」と、緑間・高尾コンビを推しているにじめんユーザーからの声が上がっています。
第8位は、海常高校 vs 福田総合学園高校のウィンターカップ準々決勝での試合。
「灰崎と黄瀬によるキセキの座をかけた、プライドとプライドのぶつかり合い。黄瀬の選手としての成長度合いで言えば桐皇戦と負けず劣らずだと思います。試合が終わったあとも余韻に浸れる名試合です!」とのコメントが寄せられました。
選手として成長していく姿を試合を通して見守れるのも、『黒子のバスケ』の大きな魅力ですよね。
ウィンターカップ準々決勝、誠凛高校 vs 陽泉高校が第9位に。
火神と氷室の兄弟分対決、そしてバスケに対する思いの薄さがネックだった紫原のゾーン覚醒など、見どころの多い試合です。
第10位に選ばれたのは、誠凛高校 vs 海常高校の練習試合。
黒子と火神のコンビが力を発揮し始める、『黒子のバスケ』作中で最初に描かれた試合です。
ウィンターカップ決勝戦、誠凛高校VS洛山高校の試合が第1位に選ばれました!
『黒子のバスケ』の物語を締めくくるにふさわしい、熱い展開の連続に感情を揺さぶられた方も多かったことでしょう。
投票数も1000票を超え、第5位まではほぼ接戦となりました。たくさんのご投票、ありがとうございます。
アンケート元の記事では、すべてのランキング結果が確認できますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。