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大人になったら良い男になるといえばこの人、六角の黒羽春風!
テニス部のみんなからは「バネさん」と呼ばれており、頼れるみんなの兄貴分。
サバサバとした性格で、ダブルスパートナーの天根ヒカルの寒いギャグに愛あるツッコミをしています。
大人になると面倒見の良さをさらに発揮し、社会へ出ても万人から愛されること間違いなし。
年上からは可愛い後輩、年下からは頼れる先輩として全方位からモテそうです。
お次は立海の柳蓮二を挙げさせていただきます。柳は幸村精市・真田弦一郎と並ぶ「三強」の1人で、「達人(マスター)」の異名を持ち、参謀役としても活躍。
しっかりしすぎていて、とても中学生とは思えないほどの大人っぽい雰囲気を纏っています。
歳を重ねることで、さらにその魅力が増し、年齢・精神年齢・見た目が見合ってくるのではないでしょうか。年齢を重ねれば重ねるほどに味の出るキャラクターだと感じます。
将来はデータ収集の能力を活かし学者という道に進むかもしれないし、父のように会計士になるかもしれません。落ち着いたインテリ系男子は大人になるとモテ期が到来することでしょう。
そして最後に語るのはこの人、青学の副部長・大石秀一郎!
大石は個性の強いテニス部メンバーを手塚とともにまとめあげ、厳しい部長と優しい副部長という絶妙なバランスを保っています。青学メンバーが厳しい練習や手塚についていけるのは、彼のおかげと言っても過言ではありません。
また、許斐剛先生が描いた10年後の姿では、ツーブロックの爽やかな青年へと成長していました。
しかも職業は医者!!!これはモテないはずがありません。
そんな彼は焼肉奉行という一面があるので、焼肉デートだけはご注意を。