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朔間零は、Rythm Linkに所属するUNDEADのリーダーで、自称「吸血鬼」。
日差しに弱い体質で昼間は調子が出ないことも多く、普段は老人のような口調や「我輩」という一人称を使っています。
何事も卒なくこなす天才で、多方面に豊富な知識をもっており、時には、自身の友人や後輩のために策略を企てることも。
Trickstarが夢ノ咲学院の革命を起こそうとした際は、その成功のために力を貸し、既存のルールを逆手に取った大胆な行動を起こしました。
「おじいちゃんキャラ」と思慮深い性格も相まって落ち着いているように見えますが、後輩をからかったりとお茶目な一面もあります。
Knightsに所属する朔間凛月は、兄の零以上に日差しに弱く、重度の吸血鬼体質。
普段は眠そうにしていることも多々ありますが、アイドルとしての仕事はきちんと全うします。
のんびりしているように見える一方、頭の回転が速く冷静な一面も。
喧嘩っ早くユニット内外で諍いを起こしがちなKnightsの、軍師のような存在でもあります。
3年生に進級した後は、ユニットを平和な方向へ導くために奮闘したり、新入生を気にかけたりと、先輩らしい姿を見せることも増え、成長を見せました。
零と凛月は、実の兄弟で年は1歳差。
『あんさんぶるスターズ!(ズ!)』ではそれぞれ学院の3年生と2年生ではあるものの、1年ずつ留年しているため、実際は二人とも同級生より先輩です。
普段は思慮深い印象が強い零ですが、凛月のことをこの上なく溺愛しており、弟が絡むと途端にキャラが変わるほど。
零を慕う2winkの葵ひなたが、「ほんと弟さんのことに関してはアホになる」と語る場面もありました。
一方の凛月は、零の顔を見るたび嫌そうにしており、他人のふりをしたり無視をしたりと邪険にしており、素直になれない様子。
しかし、実は朔間兄弟には共通点も多々存在しています。
黒髪に赤い瞳という容貌はもちろん、仲間思いで面倒見がよい一面や、策略を巡らせるのが得意なところもそっくり。
最近では、「立ち回りが兄者に似てきた」と、凛月がこぼす場面もありました。
凛月は複雑な感情を懐いているものの、心底から兄を憎んでいるというわけではなく、零も変わらず弟に並々ならぬ愛情を向けています。
『あんスタ』では、男性アイドルの育成に特化したアイドル養成学校「夢ノ咲学院」を中心に繰り広げられる、アイドルたちの青春ストーリーが描かれています。
『あんさんぶるスターズ!(通称『ズ!』。アプリBasicで閲覧可能)』で中心になるのは「夢ノ咲学院」、そして「玲明学園」「秀越学園」。
そこに通うアイドルたちが、互いに「ドリフェス」などと呼ばれる歌やパフォーマンスを競い合うステージで実力をぶつけ合い、時に挫折しながら「アイドル」として「人間」として成長する姿を見ることができます。
現在展開されている『あんさんぶるスターズ!!(通称『ズ!!』。アプリMusicでも閲覧可能)』で中心となっているのは、「ES」と呼ばれるアイドル業界の中心となる四つの事務所が集うビルディング。
『ズ!』のときの学年から進級したり、学院を卒業したアイドルの面々が、より本格的な「アイドル」としての仕事を前に奮闘する姿が描かれます。
プレイヤーの依代になるのは、夢ノ咲学院に新設された「プロデュース科」にたったひとり転校してきた女子生徒。
『ズ!』では新米プロデューサーとしてアイドルを傍近くで支え、『ズ!!』では「P機関」と呼ばれる部署で、プロデューサーとしてES全体のアイドルたちをサポートします。
「スカウト!悪魔の館」のストーリーは、零の「弟を溺愛する兄」の面が色濃く表れたストーリーです。
その始まりは、零がSwitchの青葉つむぎに会いに図書室を訪れる場面。
図書室でうたた寝をしていた凛月の姿を認めた零は、早速凛月にじゃれつきます。
おいでおいでおいで! プリティースイートマイエンジェル凛月~っ、我輩の胸に飛びこんでくるがよい!
お兄ちゃんがたっぷり抱擁してあげゆっ、おいでおいでおいで☆(引用:スカウトストーリー「悪魔の館」bright complex/第2話)
普段の零の口調からはおおよそ想像できない言葉ですよね。
しかし、これを聞いた凛月は、居合わせたつむぎに対して「青葉のお兄ちゃん」と甘えます。
つむぎは、凛月に懐かれていることに対して純粋に嬉しそうにしており、世話を焼いているものの、零はその様子に大きなショックを受けた様子。
うわぁぁああん! かわいい凛月が変な眼鏡に寝取られたぁあああ!(引用:スカウトストーリー「悪魔の館」bright complex/第2話)
つむぎに言いたい放題言った後、零は図書室から走り去って軽音部室に向かい、爆音演奏を始めます。
凛月に情緒を乱されまくっている零と、してやったりな凛月の姿はもちろん、同時に、この難儀な兄弟に挟まれるつむぎの不憫さも際立ちますよね……。
零は、軽音部室にやって来たひなたに突然「抱きしめさせてほしい」と申し出て気持ちを落ち着けてから、双子の兄でもあるひなたと「お兄ちゃん談義」を始めます。
青葉くんは優しく冷静な大人じゃから、駄々っ子の凛月も上手にあしらってくれるじゃろうし
などと公平に考える我輩とは別に、ヤダヤダ凛月のお兄ちゃんは我輩だけなの~!と我が侭を抜かす自分もおる(引用:スカウトストーリー「悪魔の館」bright complex/3話)
「俺」という一人称を使う自分も、「私」という一人称を使う自分も、全部が「朔間零」であると語る零。
底知れぬ実力をもつ存在ですが、弟のこととなると悩む様子を見ると、人間らしいところを感じて微笑ましくなりますよね。
ひょんなことから、ゲームセンターで「ごっこ遊び」に興じることになった朔間兄弟。
凛月が「兄」、つむぎが「弟」の役になったチームと、零が「弟」、ひなたが「兄」となったチームに分かれ、どちらがより「兄らしい」もしくは「弟らしい」振る舞いができるか、という勝負をすることになります。
審査員は転校生が担当し、「勝ったほうが、負けた方に何でも言うことを聞かせられる」ことに。
堅実に「兄らしさ」を手探りしていく凛月とは対照的に、零は、「もし負けて『二度と関わるな~』とか約束させられたら困る」と、容赦なく勝ちにいきます。
その姑息かつ手段を選ばないやり方には、「さすが朔間零」と言わざるを得ない……と同時に、思わず笑ってしまうこと間違いなし。
零は、勝負に勝ったご褒美として、凛月をお姫様抱っこして帰路につきます。
そのときに明かされる、凛月が零に対して邪険な態度をとる理由は朔間兄弟推し必読ですので、ぜひ読んでみてください。
「開演ダークナイトハロウィン」は、零と凛月の互いの心情が深く明かされた朔間兄弟推し必読ストーリー。
凛月が零に対して、「約束を破った」と口にする理由、零がかつて凛月から距離をとってしまったことや、その反動で現在の「弟をこの上なく溺愛する兄」と「そんな兄を邪険にする弟」という関係性になったことが分かります。
そんなストーリーの中で、凛月を想う零の気持ちが強く表れているのがこの台詞です。
我輩のことは、嫌っても憎んでもいい。けれど、自分のことは大事にしておくれ(中略)
ほんとうに、苦しくなったら……。遠慮せずに、『俺』に甘えてくれよ? (引用:「開演 ダークナイトハロウィン」エピローグ)
普段は何かと凛月にじゃれついたりと激甘な零ですが、大切なときは茶化さずに真っ直ぐに想いを伝える姿に胸がいっぱいになりますよね。
朔間兄弟の間にある想いが、零の一方通行ではないということもよく分かるストーリーです。
夢ノ咲学院の体育祭のストーリーでも、朔間兄弟の絡みを見ることができます。
その中で零の「ブラコン」が光るのは、借り物競争に参加する凛月が、お題の「日傘」を零に借りようとする場面。
凛月に「つべこべ言わずに日傘、貸してよ」と言われた零は、こう言います。
無論、それが凛月の望みなら我輩は命すら差し出そうぞ……♪(引用:「対抗!夢ノ咲学院体育祭」第7話)
たかだか体育祭の借り物競争の折に口にしていい想いの重さじゃない……!
ちなみに凛月は、それに対しこう反論していました。
兄者の命をもらっても迷惑だから。粗大ゴミとして出せないし、『迷惑』だから(引用:「対抗!夢ノ咲学院体育祭」第7話)
「迷惑」と2回重ねて言われたことに、さすがの零も少しショックを受けていたのが印象的です。
「節分祭」は、後輩の2winkのために零が様々な策を巡らせるストーリー。
その中で、零の目論見を読み取った凛月が、さりげなく計画の手助けをする場面があります。
あくまでメインは2winkの葵兄弟の関係性ですが、朔間兄弟もそこに一枚噛んでいるので、2組の兄弟を対比しながら、ぜひ読んでみてください。
零の凛月に対する想いがだだ洩れているのが、「鬼役」の零の前に、鬼を狩る役の凛月が現われたシーンです。
たかだか豆を投げるだけにもかかわらず、「物陰に隠れられると殺しにくい」と、殺意すらのぞかせる凛月。
それに対して、零はこんなことを言います。
かわゆい口調で恐ろしいことを言うのう……。そうかそうか、凛月はそんなに我輩の顔が見たいのかや?
ううん! 愛しのお兄ちゃんに会いにきてくれたんじゃなっ、嬉しいのう♪
おいでおいで、凛月~! ぎゅうって抱きしめてやろうぞ……☆(引用:「招福*鬼と兄弟の節分祭」暗中模索/第5話)
ちなみにこの言葉を聞いた凛月は、「直撃したら死にそうな勢いで」豆を投げつけていました。
あまりにも「朔間兄弟」過ぎるシーンですよね。
ちなみに零はこの後、凛月に殺傷能力抜群の機械で豆を発射されてダウン状態に。
凛月に保健室へ連れて行ってもらった際も、凛月への深すぎる愛情を溢れさせていました。
零にわずかな「デレ」や協力的な姿勢を見せる凛月の姿にも注目です。
本ストーリーの見どころのひとつといえば、零がひなたに対して、「アイドルとしての先輩」ではなく「兄としての先輩」の言葉を口にする場面です。
『弟』には格好良いところだけを見せたい、と思っておるかぎり……
だんだん見せられるところが減っていって、挙げ句の果てには接点すら喪ってしまう
家族だというのに、お互いの世界から消え失せてしまうのは哀しいことじゃ
逃げた先には、孤独な平穏があるけれど。そんなものは、手を繋いだぬくもりの百分の一の価値すらない(引用:「招福*鬼と兄弟の節分祭」暗中模索/第6話)
「兄」の零の解像度が上がるような台詞ですよね。
かつて、凛月との「ずっと傍にいる」という約束を破り、距離をとってしまったことがあった過去があったからこそ、より重く感じる言葉。
ひなたに対する言葉としてはもちろん、零がどんな想いで、凛月を溺愛しているのかも伝わってきます。
『ズ!』の翌年度春を舞台に展開する、イベントストーリー「コーラス★始まりのオペレッタ」。
兄弟で共演を果たしたこの舞台上で、凛月は零を「お兄ちゃん」と呼び、想いの丈を打ち明けます。
ほんと、馬鹿にしないでよねぇ……
俺はもう皮膚が柔らかくて刺激に弱い赤ちゃんじゃない、すくすく育ってご覧のとおり立派な騎士になったんだけど?(引用:「コーラス★始まりのオペレッタ」Birthday/第8話)
これを聞いた零は、幼少期のことを始めとしてしばし自身について回想。
そして、こんなことを思います。
あぁ、おぬしを守れて良かった
おぬしの兄として、すこしでも先に生まれて、強く育っていて良かった
読み耽った無数の本も、血の汗を流し身につけた技術のすべても、無駄などではなかった
我輩の、この生命は……。人生は、それだけで肯定される(引用:「コーラス★始まりのオペレッタ」Birthday/第8話)
弟の存在が零の中でどれほど大きいものか、この言葉だけで伝わってきますよね。
「オペレッタ」を経て、互いの間でもつれていたものを少しずつ解き始めた朔間兄弟。
そんなとき、零は「凛月が実の弟であること」を世間に公表します。
そのとき、「凛月の代わり」として零が持っていたのが、なんと凛月のミニキャラのぬいぐるみ(非売品)。
しかも、この後こんな言葉を続け、ぬいぐるみといちゃいちゃ(?)し始めます。
これグッズとして正式に発売されんかのう……我輩、買い占めて寮の部屋を埋め尽くすのに(引用:「コーラス★オペレッタ」エピローグ)
公共の電波でどんな発言……!?という台詞ですよね。
ちなみに、この様子を凛月と共に見ていたTrickstarの衣更真緒は、「『オペレッタ』で弟と気持ちが通じ合ったと思えて嬉しかったんだろうなぁ」と微笑ましそうにしていました。
このときの凛月のリアクションと周囲の反応も含めて見どころですので、ぜひアプリで読んでみてください。
朔間兄弟は、シャッフルイベントでも同じユニットになりました。
そのストーリーの始めにあるシーンでは、なんと、寮の部屋に帰ってきた凛月が、間違えて零にぎゅっと抱き着いてしまうという一幕も。(同室であるValkyrieの影片みかと間違えた模様)
おぉ、凛月もこの寒さで我輩を恋しく思っておったのか。お兄ちゃんがいくらでも甘やかしてやるぞい♪
どう甘やかしてやろうかのう? なでなでか、それともハグが良いかや?(引用:「SHUFFLE×静寂の黒雪」La Mort/第1話)
いくら「オペレッタ」で気持ちが通じ合ったとはいえ、相変わらず弟を甘やかしたくてたまらないのが溢れていますよね。
ちなみに凛月は、しばし面食らった後、零に対して流れるように締め技を決めていました。
こんな場面から、二人が映画で兄弟共演を果たす「La Mort」のストーリーが始まります。
このストーリーの中でも印象的なのが、雪が降る中で迷子になった凛月を探すときに、歌を歌って自分の存在を知らせる零の様子。
普段のじゃれついてくる過保護な兄の姿ではなく、頼りになる兄の姿を見せました。
また、このストーリーの終盤では、零がこんなことを言う場面も。
おぬしは昔からとうに『あの朔間零』の弟ではない。れっきとした、ひとりの人間じゃ♪(引用:「SHUFFLE×静寂の黒雪」エピローグ①)
ひとりの人間として、そして、アイドルとして弟を認めていることがよく分かる台詞ですよね。
愛情深い零の魅力が溢れた場面ですので、ぜひ読んでみてください。
また、シャッフルイベントで追加された楽曲「Noir Neige」は、朔間兄弟の歌声が織り成す美しくも儚げなハーモニーで始まる、切なさを帯びた雰囲気が印象的です。
朔間兄弟が共に「アイドル」として歌い踊る、貴重な姿を見ることができますよ。
「フィーチャースカウト2」は、専用衣装の制作が決まった零が、衣装コンセプトについて周囲に相談するストーリー。
凛月をリズリンの事務所に呼び出した零は、たっぷり溜めた後にこう言います。
――我輩の『専用衣装』を相談したいのじゃ(引用:フィーチャースカウト2 零編「常闇にたゆたう/第1話」)
ストーリー開始早々キメ顔で何を言うのかと思いきや、「『専用衣装について相談したい』という大義名分のもと、ただ愛する弟としゃべりたいだけ」だったというオチ。
しかも、この後は安定のデレデレな姿を見せます。
どんなデザインが良いかのう? おべべについて、家族水入らずで語りあおうぞ~♪(引用:フィーチャースカウト2 零編「常闇にたゆたう/第1話」)
凛月に冷淡にあしらわれても、「嫌じゃ~。凛月と一緒にアイディアを練るのじゃ~」と珍しく駄々っ子のような姿を見せたり、UNDEADの後輩の大神晃牙と乙狩アドニスに相談に行く際も凛月を突き合わせたり……と、零の「ブラコンな姿」を凝縮させたストーリーでした。
ちなみに、プロデューサーとの相談も経て作られた零の専用衣装は、「フィーチャースカウト 凛月編」で追加された凛月の衣装を彷彿とさせるものでした。
こんなところにも、零が凛月を意識しているような演出がされていて素敵ですよね。
UNDEADの羽風薫に頼まれた伝言をするために、零の部屋を訪れた凛月の姿を描くストーリー。
零は、相変わらずのデレデレな様子で、凛月を出迎えます。
さぁおいで、ラブリーキュートなマイエンジェル凛月〜っ! 我輩の膝の上で寝んねして〜♪(引用:朔間凛月「たまには家族サービスを」)
その一方、凛月がなぜひとつの伝言のためだけに部屋にやって来たのかは計りかねている様子でした。
普段は驚くほど敏い零ですが、弟のこととなると、深読みし過ぎるのか思考停止するのか、いつもの「切れ者感」が薄くなるところが、とても微笑ましいですよね。
オチまで完璧な尊いストーリーですので、朔間兄弟推しの方はぜひ読んでみてください。
fineの日々樹渉が周囲を巻きこみ、ホワイトデーに挑むストーリー「刹那の白」。
渉が作った罠にハマってしまった凛月は、作ったお菓子を、くじ引きで引き当てた零に渡すことに。
凛月が寮の部屋にやって来てクッキーを渡してきたとき、零は驚きのあまり、「っ!? ? !? ? ? ?」と、もはや声にならないリアクションをします。
い、いったいどうしたんじゃ、凛月……? わざわざ我輩にクッキーを持ってきてくれるなんて……!
明日は大雪――いや、魚が降ってくる可能性すらあるのではないか!?(引用:スカウトストーリー「刹那の白」第6話)
弟からの突然の贈り物に衝撃を受けているのが、とても微笑ましいですよね。
そして、凛月が「いらないなら持って帰る」と言うと、慌ててこう口にします。
いるいるいる! いるのじゃ! 欲しいに決まっておるじゃろう! 一生神棚に飾っておくわい(引用:スカウトストーリー「悪魔の館」第6話)
これに対しては、凛月も(プレイヤーの心を代弁するように)「いや。腐るから食べろ」と言っていました。
渉の思いつきから、朔間兄弟が思いがけず交流をもったこのストーリー、平和で微笑ましい雰囲気が素敵ですので、ぜひアプリで読んでみてください。
二人とも、互いの前ではユニットの中ではなかなか見せない一面をのぞかせたり、互いに家族として気にかけあっていたり、影響を与え合っていたり……。
朔間兄弟の沼は、非常に深いですよね。
特に零は、凛月が絡むと普段と全く違う顔を見せるので、そのギャップにも微笑ましくなってしまいます。
唯一無二の「兄弟」であり、紆余曲折を経て同じステージに立つ「対等なアイドル」になった朔間兄弟のこれからに、引き続き目が離せません。