今時の学校ってそうなんだ!?

話題になっているのは、『オタク君シリーズ』などの作者である漫画家の牛帝先生の投稿です。

 

牛帝先生は、「おっさんが今どきの学生を描く時の注意点(真偽あやふや) 」と題して今の学校事情を投稿しました。

 

 

 

これは創作活動をしている社会人オタク必見ですね!

 

 

・最近の校舎は昭和時代の校舎とはまったく作りが違うらしい

・チャイムは校外には鳴らさないらしい

・クラス名簿に個人情報は乗ってないらしい

・ブルマはもうない

・スク水の形状が違う

・夏休みは8月31日までとは限らない

 

牛帝先生によると上記の項目が今の学校なんだとか…!

 

え、夏休みは8月31日までじゃないの!?

 

また、他にも「運動中に水を飲んでも殴られない、学生帽をフライパンで炒めてテカテカにしたりしない、インベーダー喫茶はもうない」といった違いもあるそう。

 

今の学校と昔の学校には、こんなに違いがあるんですね。これがジェネレーションギャップってやつなのか……。

 

でも、この点を意識すれば中年でも解像度の高い今どきの若者が書けるかもしれませんね。

 

本投稿に対しXでは、「これ面白い〜昔とぜんぜん違う〜」「実はこれが怖くて現代学園モノが書きたくても書けない」といったコメントが寄せられていました。

 

また、「連絡網もなくなった」「焼却炉が無いらしいです」といった新たな学校あるあるも集まっていましたよ。

 

情報提供元: にじめん
記事名:「 社会人オタクは現代学園物の二次創作に要注意!漫画家による今の学校あるあるに「これ面白い〜」