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故人の死装束は白い着物が一般的ですが、推しカラーのドレスやライブに参戦した思い出が詰まっている参戦服が理想!
コスプレイヤーの方は自分で作った衣装なども素敵ですね。
こんな意見も……
・推しが歴キャラなので、死装束は白無垢を着たい。死ぬんじゃない。実家(現世)を出て、嫁ぎに行くだけなんだ。
お葬式では故人の写真“遺影”が飾られます。
遺影はせっかくなら楽しそうな自分を見てもらいたい!
アイドルが好きな人はうちわとの2ショット、2.5次元俳優が好きな人は推しとのチェキが良いかも。
また、2次元キャラが好きな人は推しと一緒にプリクラが撮れたりしますよね。
オタクは自分の写真を撮らない人が多いイメージですが、推しとのお気に入りの2ショットは1枚あった方が良い!
棺桶には故人との思い出の品などを入れることがあります。
オタクはなんといってもグッズが多い!せっかくなら集めてきたグッズと共にこの世を去りたいものです。
こんな意見も……
・それ以前に薄い本を処分するまで死ぬに死にきれん。
・棺の中にグッズを入れて一緒に焼かれるのは絶対に嫌!推しを焼くなんて出来ないから、水が入らない様タイムカプセルみたいして、完全密閉して一部の骨と一緒に埋めて欲しい。
葬儀といえば黒の礼服がマナー。
しかし、どうせならお葬式が少しでも明るくあってほしい。
出席者にはコスプレ・ライブ参戦服・痛Tなど、オタクにとっての戦闘服で参列して欲しいですね。
声優の声で名前を呼んで欲しいという意見も多く寄せられました。
大きな葬儀ではナレーションや司会担当の方がいることもあるので、録音でも良いので推し声優に現場指揮を任せたい!
葬儀では待ち時間や待機時間もつきもの。
待合室などに実際に持っていた漫画を並べてもらい、参列者に読んでほしい。
そして、「〇〇はこのキャラ好きだったな〜」「このシーンで語り合ったな」など、思い出に浸ってもらえれば嬉しいですね。
出棺の音楽はなんといっても「Get Wild」一択でしょう!
アニメ『シティーハンター』のEDで、アニメ本編のラストにイントロが入る神演出が人気高い楽曲。
人生の終わりに「Get Wild」がかけてもらえれば、ドラマティックで良い人生だったと感じることができそうです。
こんな意見も……
・坂田銀時の歌う千の風になってを流す
・私はジャニヲタなので流す音楽は歴代のジャニ曲で。