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『リボーン』に登場するボンゴレリングは、ボンゴレI世とその守護者がファミリーの証として作成した7つの指輪です。
また、ボンゴレ匣(ボックス)は、リングによって生成された死ぬ気の炎によって開けることができる、正立方体の掌サイズの箱。
中に入っている物は匣兵器と呼ばれ、ガントレットや鎌などの武器や、フクロウやハリネズミなど動物を元にした生体兵器が収納されています。
にじめん編集部はボンゴレ匣&ボンゴレリングの雲雀恭弥(CV.近藤隆さん)を購入しました!
並盛中学校の風紀委員長でありながら、不良の頂点に君臨する。
ボンゴレファミリー・雲の守護者で、10年後の世界では匣兵器・雲ハリネズミ(ロール)と共に登場。
ボンゴレリングは銀色メッキ加工&墨入れ塗装で代々受け継がれるファミリーの重みが再現されていました。
雲の守護者のマークにテンションが上がりますね!
しかし、見た目は完璧なのですが実際に付けてみると素材が軽すぎて、重厚感が物足りないと感じました。
また、筆者は薬指が9号という平均サイズの手ですが、中指・人差し指・親指でも大きかったです。
約20号サイズ(内径約19mm/内周約60mm)なので、女性にはだいぶ大きいのではないでしょうか。
身につけたいと思ったら、ネックレスにした方が良さそうです。
装飾が細かく、ボンゴレファミリーのレリーフやファミリーカラーのラインストーンが可愛い!
上部からドン!!!
最後にもっかいアップでドン!!!
どの角度から見ても満足いく仕上がりでした。
ボンゴレ匣には開匣ギミックが付いています!これが最大のポイント!
では、さっそく……
開かんのか〜〜〜い!気を取り直して再チャレンジ。
今度はしっかり開きました!
指輪をつけて匣の真ん中にある黒いボタンを押すと、開匣ギミックが作動。キレイに匣を開けるには少々コツがいるかもしれません。
匣が開くのと同時に雲雀恭弥のボイスを聴くことができますよ。
開いた匣は簡単に閉じることができます。
また、真ん中のボタンを押すことで、他のボイスも聴けますよ!
『リボーン』のボンゴレ匣&ボンゴレリングを実際に買ってみると、連載を読んでいた当時を思い出して楽しかったです。
しかしボンゴレリングを普段使いするアクセサリーだと思って購入すると、がっかりするかもしれません。
おもちゃとして遊ぶ用・鑑賞用としては大満足!特にボンゴレ匣の開匣ギミックにはワクワクしました。
ボイスは雲雀さんに話しかけられているようなものもあったので、ぜひ購入して楽しんでみてくださいね。
価格は各4,950円(税込)となっており、プレミアムバンダイで購入可能です。
詳細
価格
各4,950円(税込)
サイズ
各ボンゴレ匣:H約52mm×W約52mm×D約52mm
大空のボンゴレリング:H約25mm×W約27mm×D約15mm
各ボンゴレリング:H約22mm×W約24mm×D約13mm
(約20号サイズ/内径約19mm/内周約60mm)