春原ロビンソン先生だけの限定的な経験則だったけど……

 

話題になっているのは、「戦勇。」や「姫様“拷問”の時間です」の作者である漫画家・春原ロビンソン先生がアニメ化する漫画の法則について語ったツイートです。

 

春川ロビンソン先生は、「10作以上の漫画を連載してきたボクの経験から言うと、主人公を牢屋に入れるとアニメ化するので新人漫画家のみなさんは主人公を牢屋に入れることをお勧めします」とツイートしました。

 

続けて、「これはボクのアニメ化2作品「戦勇」「姫様」が両方主人公が牢屋にいるでお馴染みのマンガだから「その経験則お前だけやろ!」というフォロワーに向けたツッコミ待ちツイートなんですけど「伝わってるかな」って心配になるくらい伸びてるな」と、他作品含めて統計を確認しているわけではなく、自身の経験のみから生まれた説と説明。

 

 

 

ですが、リプライでは『ジョジョの奇妙な冒険』『ONE PIECE』『異世界おじさん』など大人気作品もこの法則が当てはまっていると指摘されています。

 

これからはアニメ化を目指して、主人公が牢獄に入る漫画がたくさん生まれるかもしれません……!

 

本投稿に対しTwitterでは、「これからは『牢屋に入る系主人公』が流行るのか…」「ワンピースもわずか第9話で主人公だけを牢屋に入れるというアニメ化最短効率ルートを辿っています…!!」「確かに言われてみると開幕牢屋はよくやる」といったコメントが寄せられていました。

 

皆さんが好きな漫画にも主人公が牢屋に入る展開があれば、今後アニメ化して大ヒットするかも?

情報提供元: にじめん
記事名:「 “主人公を投獄”がアニメ化の秘訣!?春原ロビンソン先生のツッコミ待ち経験則が意外とガチ