話題になっているのは、自キャラの要素をどこまで把握しているかについて分析したツイートです。

投稿者は、「最近思うんだけど、自キャラだとしても全部の要素を把握してるわけじゃないし、自分以外の人に言語化してもらって初めて「ああそっかそういうことなんだな」って思ったり、他のキャラとの関わりの中で突然言語化できたり、腑に落ちたりする設定とかあったりする」と投稿しました。

 

なるほど、自分で生み出したキャラクターでもすべてを把握している訳では無いんですね。

 

他人だからこそ見えるものもあるのかも知れません。

 

 

 

また、投稿者は、「そう言う瞬間って間違いなく創作してて一番楽しいところだと思う。でも、交流もうちよそも一人じゃできないことだし、二人いたからって上手くいくとは限らないし、どっちも楽しめるとしたらそれは当たり前のことじゃないから、声を大にしてありがとうと言いたい」と語りました。

 

 

確かに、自分だけでは分からなかったり言語化出来なかったことが、人との交流で理解できる瞬間というのは、創作している人だけが味わえる楽しさなのかもしれません。

 

自分一人だけでは味わえないし、他人だからって全ての人とうまくいくとは限らないことを理解して感謝する投稿主さん素敵です！

 

 

本投稿に対しTwitterでは、「自分のキャラのこと一番わかってないのは俺説、全然ある」「これ大きいかもしれません…」「ちまちま一人で考えるより吐き出して意見交換したりして新しい気付きに繋げるやり方が好きなので自カプの民と話すの好き」といった意見が寄せられています。

 

皆さんも、自キャラの掘り下げに行き詰まったら、人と交流するといいかもしれませんね！

情報提供元： にじめん
記事名：「 自キャラについてどこまで把握してる？「自分のキャラを理解するには他者が必要」説に注目 」