同日、テレビ朝日が報じており、同作は1989年に『りぼん』(集英社)で連載された柊あおいの漫画が原作。95年にはスタジオジブリがアニメ映画化し、大ヒットとなった。
今回は初の実写映画化。読書が好きなヒロイン・雫を清野が演じ、雫が思いを寄せる聖司を松坂が演じている。漫画、アニメでは2人は中学生だったが、今回はその10年後という設定。雫は夢をあきらめ、児童小説の編集者になった24歳、聖司は夢を追い続けて海外で暮らしているというストーリーだ。
2020年9月18日公開。