佐々木希は、妊娠説を笑顔で否定した


 モデルで女優の佐々木希(29)が8日、東京・渋谷区「表参道ヒルズ」で行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席し、一部で報じられた「妊娠疑惑説」を笑顔で否定した。


 ウエディングドレスを思わせるような白いロングドレスを着た佐々木が、異なる色のライトを持った8人のモデルが作った大階段の花道の間をユックリと登っていく。メインツリーの前までたどり着くと、最後のパーツをはめこむ。すると、周囲のミニツリーが輝きだし、音楽に合わせて中央のツリーが点灯。その後、約3分間の特別演出が初公開された。


 光の演出を間近で眺めた佐々木は、「きれいで幻想的」と、うっとりとした表情。結婚後初のクリスマスとなるが、「主人も私もお仕事なので、時間があれば友だちも一緒に集まってホームパーティーとかしたいと思います」と、希望を。結婚したことでの変化は、「家に帰ってから、1日の出来事などを一緒に話せるのは幸せです。小さな幸せがとても今は嬉しいですね」と、幸せオーラ全開の笑顔で語った。


 今年1年の感想は、やはり「結婚」にまつわることで、「たくさんの方から祝福していただいて、感謝でいっぱいな年になりました。日々、感謝の気持ちを忘れずに今後もお仕事を頑張りたいなと思います」と、語った。



 また、来年の抱負を聞かれると、「来年の2月で30代に入りますので、健康に気をつけながら、楽しく充実した日々を送れたらいいなと思います」と。


 そして、イベントの去り際、女性週刊誌『女性自身』(光文社)が、「おなかが“ぽっこり”しているように見える」と、記者の印象ながら、“妊娠疑惑説”を報じていたことを念頭に、報道陣から「おめでたという報道がありましたが」と、質問を受けると、「まだなんです」と否定。「いい報告、待っています」と続けられると、「はい!」と、満面の笑みで答えた。


 表参道ヒルズは、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」(11月8日から12月25日)と題したクリスマスプロモーションを展開。


 東京の街にあふれる「色」にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランス人の建築家/デザイナー、エマニュエル・ムホー氏を起用。表参道ヒルズの象徴ともいえる吹抜け空間を最大限に活用し、開業以来初めて「アート」を取り入れたクリスマスツリーが初登場。


 「100色のクリスマスツリーの森」をテーマとし、本館 吹抜け大階段には70cmの三角錐を重ねた高さ約7mの白いメインツリーが登場。加えて100色、1,500本のミニツリーが空間全体を埋め尽くし、圧倒的な「色の森」が広がる。30分に1回、光り輝くメインツリーが虹色、黄色、ピンク、緑などさまざまな色に変化してミニツリーと連動する特別演出が行われる。


 タイトル : OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty


 期 間 : 11月8日(水)~ 12月25日(月)


 点灯時間 : 11:00~23:00


 ※初日の11月8日(水)のみ、点灯式終了後に点灯。


 ※特別演出「EMOTIONAL REFLECTION」は、各日とも初回の演出は11:30~、最終回は22:30~(1日23回)


 問い合わせ先 : 03-3497-0310(総合インフォメーション)


 






 


 


最後のパーツを3壇目左から3ツメのところにはめ込み缶性


佐々木希





 


 


 


 





 




情報提供元: News Lounge