“ラスボス”の愛称で親しまれている歌手・小林幸子(62)とお笑いコンビ『ツービート』のビートきよし(66)が11日、都内で『カップヌードル リッチ』バカリッチな発表会を開催した。
日清食品がカップヌードル発売45周年記念商品の第1弾として同商品初のプレミアムタイプ『カップヌードル リッチ』シリーズを発売。11日より『カップヌードル リッチ 贅沢だしスッポンスープ味』『カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味』の販売が開始され、どちらもコラーゲン1000mg入りや独特のとろみが売りとなる。
小林は『カップヌードル リッチ』の第1弾CM『OBAKA’s UNIVERSITY』に起用(のちに共演の矢口真里をクローズアップした第1弾CMは放送中止)されていることや、『ツービート』のビートたけし(69)がCMに出演していることから、代役としてきよしが登壇となった。
和装姿で登壇した小林は「相棒というかパートナーを連れてまいりました。降臨!」との声とともに、2商品の巨大カップを持った紅白歌合戦などでお馴染みの全長8メートルのメガ幸子をお披露目。メガ幸子へ、普段手の部分に乗って歌唱しているため、全景を見上げて、「まあ綺麗なこと!」と、ほれぼれな様子。
2商品どちらについても、小林は「おいしいです!日清さんはすごいものを作ったなって思います」と口をそろえ、『フカヒレ味』の方へは、「とろみとコクがすごいです。残ったスープをフランスパンにつけて食べて」と、全部使いたくなるほどだそうで、『スッポン味』については、「花冷えのときにすっぽんスープはいいのでは?元気になってもらえたら」と、体が温まる仕上がりのようだった。
そして小林から、「リッチな気分が味わえる商品。世界中で、たぶん……いや間違いなく大ヒットすると思います!」と、太鼓判を押していた。