杉原杏璃がミニスカ&胸元ばっくりのサンタコスで登場!


 グラドル・杉原杏璃(33)が18日、東京サンケイビルメトロスクエアで『第60回 有馬記念トークショー』を元騎手で競馬評論家の細江純子(40)、サンケイスポーツの柴田章利記者とともに開催した。


 冬の風物詩で今年は27日に開催される『有馬記念』を杉原らが大胆予想するという企画。今月10日には出走馬を決定するファン投票の最終発表が行われ、1位にはこのレースで引退するゴールドシップ、2位にはラブリーデイ、3位にはキタサンブラックが選ばれている。


 冬の屋外イベントとなったが、自前というミニスカ&胸元バックリのサンタコスチュームで登場した杉原。その露出の高さに観客からも「可愛い!」との声が飛び交う。


 


 早速予想が始まり、杉原は「ここ数年、引退馬が強いというのが有馬記念。ゴールドシップには有終の美を飾ってほしくて、内田博幸騎手とのコンビでの優勝が見たいです!」と、挙げることに。ただし、ゴールドシップについては、「スタートさえ良ければ行ってくれると思うんですが、気分屋で自分が追っかけてないといけない、小悪魔のように胸躍らされる男性みたいな感じです」と、少し注意もしているよう。


 続けて杉原は、「ラブリーデイは今期活躍していたので入れたいと思っていますし、マリアライトはネーミングが引っかかっています」と、気になる馬を挙げると、もし競馬初心者が買い方に迷ったらどうするかは、「好きな番号と色で選びます。私は6月生まれなので“6”と広島県出身で広島カープが好きなので赤で買います」と、明かすこともあった。


 ほかにも、今年を振り返った杉原は、「世界でグラビアが出せて、中国にも進出できた。グローバルに活躍できたのが充実していました。2016年にもつなげていけたらと思っています」と、抱負も語っていた。





杉原杏璃


 


情報提供元: News Lounge