2019年9月10日(火)ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、11月26日(火)に開催されるバリーカレボージャパン株式会社主催の『ボンボンショコラ東京コレクション2019』と、10月1日(火)から2020年1月14日(火)まで開催される『チョコレート・センセーション2019』のプレス発表・試食会が行われました。

『チョコレート・センセーション2019』は、特別メニュー・ワークショップ・ポップアップストア・チョコレートをテーマにした現代アートの4つを柱に、チョコレートの多様性と奥深さを体験できるイベント。ホテル内の店舗とコラボした特別メニューや、カカオの専門家を招いたワークショップなど、“味”はもちろん“知識”を付けながらチョコレートの世界を楽しめます。

また、期間中には3階シャンパン・・バーにて「チョコレート・スイーツブッフェ」や2階アトリウムラウンジにて「チョコレート・アフタヌーンティーセット」も展開。

スイーツブッフェでは40種類のチョコレートスイーツの他、シーフードサラダやサンドイッチなどの軽食も用意。15種類の飲み物もフリードリンクでいただけます。参加費は平日5,800円。土日祝日6,400円。各1時間半・全5部制です。

程よい甘さのチョコレートブラウニーやビターな味わいのクラシックショコラを食べつつ、チキントルティーヤやフォアグラムースなど、チョコレートを使った軽食がいただけるのは嬉しいポイントですね。

アフタヌーンティーセットでは、カカオの実チョコレートやチョコレートマカロンをはじめとしたプチガトー15種類、オマール海老とスモークサーモンのサンドイッチなどのセイボリー4種類、ドリンクをいただけます。参加費は5,500円。各2時間・全3部制です。

発表会では『ボンボンショコラ東京コレクション2019』参加ショコラティエの小山進シェフ(パティシエ エス コヤマ)と辻口博啓シェフ(ル ショコラ ドゥ アッシュ)が登壇しました。

ボンボンショコラとは、一粒チョコレートのこと。タイプは、ベルギー発祥で型に流し入れて作るものと、フランス発祥でセンターをチョコレートでコーティングした2種類があるそう。ヨーロッパでは日常的に親しまれているものの、日本ではクリスマスやバレンタインなど使われる場面が限定しています。『ボンボンショコラ東京コレクション2019』は、そんな日本で「ボンボンショコラを日常のものにする」を目的に、ボンボンショコラの魅力やトレンドを知れるイベントです。

当日は、第一部ではトップシェフが開発背景やこだわり、ボンボンショコラへの熱い思いを語り、第二部ではチョコレートブッフェを楽しみながらの懇親会を予定しています。

ボンボンショコラの“味わい方”は、まず外観と香りから味を想像し、ナイフで切り、断面を確認、香りを楽しんだら、最後に口に入れ、外装の食感や中の口どけを感じるのがポイント。視覚、嗅覚……。さまざまな感覚を使い、チョコレートを“体感”できるイベントと言えるでしょう。

参加費は1,8000円(税込)。チケットは9月30日(月)正午より販売です。興味のある方は、ぜひ購入してみてくださいね。食欲の秋。この秋は“チョコレート”の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

 

『ボンボンショコラ東京コレクション2019』チケットURLはこちら【https://anaintercontinental-tokyo.jp/offer/bonbon-chocolat-tokyo-collection-2019/】

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 チョコレート好きにはたまらない! 『ボンボンショコラ東京コレクション2019』&『チョコレート・センセーション2019』発表会潜入レポート