クラシエフーズは、6月24日より「フリスク クリーンブレス ボトル ストロングミント」を新発売するにあたり、オフィスにおける「ミントタブレット」の使用に関する調査を実施。オフィスのデスクにミントタブレットを常備している人を「デスクミント族」と命名し、20~40代の男女500名のデスクミント族を対象に実態を調査しています。

同調査によって、ミントタブレットの「ストック切れ」が仕事に悪影響を及ぼしかねない実情が明らかになりました。

リフレッシュ、眠気覚まし…人間関係の潤滑油にも

まず「会社のデスクでミントタブレットを食べるのはどのようなときですか?」と聞いたところ、「リフレッシュしたいとき」(64%)、「眠気を覚ましたいとき」(62%)、「息をキレイにしたいとき」(54%)、「集中したいとき」(33%)などが上位に。「リフレッシュ」「眠気覚まし」「口臭予防」を中心に、さまざまな目的でミントタブレットを食べている様子がうかがえます。

また、自分で食べるだけではなく「会社で、ミントタブレットを人にあげることがある」という人が約6割に。「ミントタブレットをわけること/一緒に食べることは、会社の人とのコミュニケーションにつながる」と回答した人も52%にのぼっており、ミントタブレットが人間関係の潤滑油になっているケースも多いようです。

消費ペースの平均は? 

続いて、ミントタブレットの消費ペースを調査。「1日あたりミントタブレットを合計で何粒食べているか」と聞くと、その平均は「9.6粒」となりました。
「フリスク」をはじめとした一般的なミントタブレットは、1箱50粒入りのものが多いですが、デスクミント族は一箱の約5分の1にあたる量を1日で消費していることになります。人によってはもっと消費するケースがあるようで、「1日で1箱のミントタブレットを食べきってしまったことがある」と答えた人も4割近く(35%)にのぼりました。

7割以上が経験アリ

また、デスクミント族のうち、71%が「会社のデスクで食べるミントタブレットを切らしてしまったことがある」と回答。「会社のデスクで食べるミントタブレットを切らすと、仕事に影響が生じると思う」と答えた人も約半数(47%)となりました。

具体的な声としては、「集中力が切れたときや疲れたときに食べるので、無いと仕事の効率が落ちる」(25歳・男性)、「眠気対策として食べているので、睡魔に負けてしまいそう」(23歳・女性)、「息が気になって会議などの発言をためらうときがある」(42歳・男性)などの回答が。デスク用のミントタブレットの「ストック切れ」は、集中力や積極性の低下など、仕事への弊害にまでつながってしまうことがあるようです。

デスクミント族の強い味方! 

同社は調査の結果を受けて、新商品の「フリスク クリーンブレス ボトル ストロングミント」はデスクミント族にぴったりだと提唱。同商品は「超強力ミントで30分息キレイ」がコンセプトの「フリスク クリーンブレス(ストロングミント)」のボトルタイプで、通常タイプの3倍(150粒)となる大容量版です。

同社は「デスクの上や車の中などに置いておけば、いつでも好きなときに好きなだけ食べることができます。 デスクミント族をはじめとした、ミントタブレットの消費ペースが早い方におすすめです」とコメントしています。

いつでも手軽にリフレッシュや眠気覚まし、口臭予防ができるミントタブレットは、もはや必需品となっている人も多いでしょう。ふとした時に「ストック切れ」でストレスを抱えてしまわないように、デスクに大容量版のボトルタイプを常備しておくのもよさそうです。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 ミントタブレットをオフィスに常備する「デスクミント族」の実態を調査!ストック切れは仕事に悪影響も