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最近は、アロマの香りだけでなくデフィユーザーの種類やデザインも豊富。
火や熱を利用し香りを拡散させるアロマキャンドルやポットの他にも、超音波や噴霧で香りを拡散させるアロマデフィユーザー家電、木製のブロックにアロマの精油を染み込ませ香りを楽しむアロマディッシュ…お香や芳香剤、ポプリなど、さまざまなアイテムがありインテリアとしても楽しめます。
しかし、いつでもどこでも香りを楽しみたいと思う場合には、火や電気を必要とするアイテムは不向き。そこで、今、注目されているのが携帯用のコンパクトなアロマデフィユーザーです。
例えば、ソニーが発売するパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC(アロマスティック)」https://scentents.jp/aromastic/ 。1本のスティックに5つの香りを封じ込めたカートリッジをセットすることで、その時の気分にあわせて香を切り替えることができます。手のひらサイズで、ポーチやポケットに入れて持ち運びできる形状が話題になりました。
そして、さらに手軽で便利そうなのが、こちら!
香りのエキスパート、エステー株式会社から発売された、使い切りタイプの「アロマサプリ プチっとアロマ 頭脳のチカラ」http://www.st-eshop.jp/lp/n_znu005_07/ です。昨年11月よりエステーオンラインショップ限定で発売されている商品で、カプセル部分をプチっと押すだけで簡単にアロマが楽しめます。
これらの携帯用アロマディフューザーは、持ち運びが便利なのはもちろん、状況によって嗅ぐ香りを選べ、より効果的なアロマ体験ができるのが特徴です。
就寝前など、気分を落ち着かせリラックスしたいときには、真正ラベンダー、スイートオレンジ、カモミールなどの“副交感神経”に作用する香りを。気持ちをシャキッとさせ、やる気を起こしたいときなどには、ローズマリーカンファー、レモン、グレープフルーツなどの“交感神経”に作用する香りといったように、生活習慣とマッチングした香り身近に置くことで生活にもメリハリが生まれますよね。
ちなみに「アロマサプリ プチっとアロマ 頭脳のチカラ」には、起床後、午前中から昼にかけてのオンタイムに使用する「昼用」、就寝前から就寝中のオフタイムに使用する「夜用」と、それぞれ2タイプの香りを使い分けられます。
エステー株式会社によると、「夜はなかなか休息できないし、朝はシャキッとできない毎日だったけど、簡単に毎日の習慣に取り入れることができた」などの声が寄せられているそう。
今や、家電量販店からドラッグストアまで広く販売されているアロマディフューザー。香りを嗅ぐことによって、癒されるだけでなくより生産的な生活もできそうです。勉強やテストの直前に、プレゼンの直前に、手の離せない家事の最中に、そして忙しかった一日の終わりに…あらゆる生活シーンで香りを楽しんでみてはいかがでしょうか?