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俳優としても活躍するミュージシャンの渡辺大知さんが、競馬情報アプリ「JRA-VAN」(運営:JRAシステムサービス)の新CMに出演。このCMでしか聴けないオリジナルソングを熱唱する姿が話題になっています。
渡辺さんが起用された「JRA-VAN」の新CM『たらればソング』篇は、1月4日からJRAの各競馬場、グリーンチャンネル、BSイレブン、KTVなどで放送されています。
CM制作にあたって調査を実施したところ、競馬ファンの多くは馬券購入時にコースの傾向や血統データなどを知りたいと思っているのに、その情報をすべて手に入れるのは難しく「諦めてしまっている」という事実が判明したとのこと。レースが終わった後に「この情報を知っていたら」「このデータが分かっていれば」と、いわゆる「たられば」で悔しい思いをした競馬ファンは少なくないはずです。
新CM『たらればソング』篇では、渡辺さんが「馬券予想に役立つ情報がいつでもカンタンに手に入ったらいいのに」と嘆く競馬ファンを好演。競馬ファンの「たられば」を解消する同アプリの便利さをアピールしています。
CM内で渡辺さんが熱唱するオリジナル曲「たらればソング」は、制作スタッフが用意した詞に加え、渡辺さんの希望により敬愛する先輩ミュージシャン・堂島孝平さんが作曲を担当。東京競馬場を舞台に渡辺さんが軽快な楽曲に乗せてミュージカル風に全力で歌い踊り、迫真の表情を見せています。
また、2月21日から放送が開始される『たらればソング再び』篇は「競馬の予想って、いつも時間が足りなくなる」という競馬ファンのあるあるネタを基に制作。渡辺さんが競馬にハマり始めた若者を演じ、同アプリを使えば馬券投票もスムーズに行えるということをアピールします。
「JRA-VAN」は出馬表やオッズなどの馬券予想に必要な各種データを簡単に閲覧できるほか、スマホを利用することでマークシートに記入することなく馬券を購入できるシステム「スマッピー投票」やネット投票とも連携。渡辺さんがCMで演じている若者と同じように、競馬ファンにとって同アプリは「たられば」を解消する心強い味方になってくれそうです。