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乾杯や記念日に欠かせないご機嫌アルコールといえば、オーストラリアのプレミアムスパークリングワイン「シャンドン」。今年の夏をぐっと盛り上げる「祭りdeシャンドン」が今月11日からスタートしました。
渋谷キャストに突如現れたのはシャンドン祭りカー。外国人観光客らは興味津々です。車の周りには立ち飲みスペースが設けられ、香ばしいワインを嗜む人の姿が見られます。
同プロモーションは専用カーで全国を巡り、限定商品シャンドンサマー2018をグラスやボトルで販売。また、夏の定番水ヨーヨー、ピンボールコーナー、360度カメラも用意されており、家族で夏祭り気分を味わうことができます。
ボトルのデザインは有名アーティストのロゴなどを手がける竹内光司氏。夜空に映える花火と鮮やかな提灯、今にも太鼓の音が聞こえてきそうな櫓が描かれており、ノスタルジックな日本の夏祭りを表現しています。
竹内氏は今回のデザインについて「提灯は本来、もっと生々しい赤だけれど、花火の光と調和する色合いにした。光の芸術を意識して、リアリティよりファンタジーを優先。細部まで描き込むところとラフに描くところも分けている」と話しました。スパークリングワインのような弾けるグルーヴ感が伝わってきます。
牡蠣や寿司からパンケーキまで、何にでも合うシャンドン。その秘密は“瓶内2時発酵”という製法です。ボトルごとに手間ひまをかけて発酵させ、繊細な泡を生み出します。シャンドンの上品な口当たりと、芳醇な香りはここから来ているのです。
さて、初日にして渋谷の人々の注目を集めたシャンドン祭りカー。次回は7月20日(金)から22日(日)まで、東急本店前(渋谷区道玄坂)に出没します。27日(金)にはなんと北の大地、札幌へ。北海道新聞花火大会に合わせて、中島公園内9条広場横通路に16時から22時まで登場する予定です。その他の地域でも開催を予定しており、決定次第随時同ブランド公式FaceBook(http://www.facebook.com/chandon.jp)で情報を公開しています。
「夏祭りといえばビールやラムネ!」も良いですが、「ちょっとリッチにシャンドン!」もおすすめですよ。