“9連休の奇跡”も今は昔。梅雨&本格的夏突入を予感させるジメジメが襲い狂い、THE五月病を発症中のそこのアナタ!相鉄グループと横浜市旭区が救いの手を伸べてくれます。特にパパ&ママには思い切り握り返してほしいの!

その名は「ヨコハマネイチャーウィーク2018」。ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん~、ヨコハマネイチャーウィークってなんですのぉ~。自然、パンパン、楽しむ、パンパン、大人、パンパン、ネイチャーウィークローリングサンダー!

ということで始まります、5月25日から27日の3日間、横浜市内最大級の面積を誇る“こども自然公園”で。ちょまっ、ちょまっ、ちょ待てよっ、文法おかしいだろっ。そうなんです、ワタクシメのファーストランゲージである日本語がガッタガッタになるほどのビッグイベントなんでござぁすよ。心中お察しします、ハンマーカンマー。

ヨコハマネイチャーウィークとは?

ヨコハマネイチャーウィーク2018とは、“子どもと楽しむ大人の自然”がテーマの自然体験イベントのこと。昨年夏に初開催した際には、ファミリー層を中心に3日間で約13,000人が殺到するというプチ騒ぎを巻き起こした催しなんです。開催場所が、相鉄線横浜駅から特急・急行で約11分の二俣川駅エリアにある横浜市内最大級の広大な面積を持つ公園というのもミソやねん。(イベント期間中のみ、二俣川駅南口から臨時シャトルバス出るよ)

ハンモックやウッドデッキで癒される

そんな大反響を受けて真夏直前に早くも第2回を開催。だだっ広い公園で走り回りたい子供だけでなく、日々の競争化社会に疲れ切った大人にもどっぷりとリフレッシュしていただくべく、美しい新緑の中に子ども向け木製遊具のある「キッズパーク」をはじめ、森林浴を楽しめる“巨大ウッドデッキ”や“ハンモック”を設置。昨年より規模を拡大し、癒しも3割増しでアナタ方をお待ちしております。

新緑で目の保養をし、ネイチャー空気を肺胞に吸収させたら、子供と一緒に童心に返っちゃいましょうよ!そのお手伝いをしてくれるのが、シャボン玉おじさんです。“おじさん”という呼称からでは絶対に結びつかない“フォトジェニック”な空間をシャボン玉で演出。ギャップに萌えましょう。

ご飯も充実!

遊び疲れたらどうするかって?行けばいいじゃないの、着色料や保存料を使用しないプレミアムアイスクリームを扱うコーヒーショップにさ。腹減った?食べればいいじゃないの、チキンオーバーライスをさ。チキンオーバーライスを提供してくれるのは、ニューヨークの大人気屋台「Lost&Found」。横浜でニューヨーカーになっちゃいなよ。パーク内にはこだわりを持つお店のキッチンカーが10店以上出店。各日限定のワークショップなどもあり、親子水入らずでガンガン楽しむことができるのです。

遊んで良し、食べて良し、ダラッとしても良し。気が付いたら五月病なんてどこ吹く風さ。それどころか「浜っ子になりたい!」が口癖になるよ。5月25日から27日の3日間、四の五の言わずに、おゆきなさい!

OZmagazine (オズマガジン) 2018年4月号
Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 浜っ子になりたくなる!大反響「ヨコハマネイチャーウィーク」が月末緊急開催