ダウンタウン・松本人志のCMでもおなじみのカップ入り即席麺「MARUCHAN QTTA(クッタ)」(東洋水産株式会社)

3月26日、これまでのシリーズに加えて「CURRYラーメン」が新登場。さらには既存の3品「SHO-YUラーメン」「SEAFOODラーメン」「TONKOTSUラーメン」の麺の重量が60グラムから66グラムへと大増量。さらに、それぞれ美味しくバージョンアップされ、より「食った感のある味わい」になったという。

「CURRYラーメン」も、もちろん大満足の66グラム

15日、その期間限定ポップアップショップ「#QTTAshibuya(ハッシュタグ ・クッタ・シブヤ)」がオープン。

この店では、あらゆる具の中から自由に選んで食べることができる。

12種類のフレーバーの中から最大4種類チョイスできる

そんな記念すべきオープンに先駆け、ショップの1日店長に就任したお笑いコンビ・メイプル超合金が、同じように、それぞれ自由にカスタマイズしたスペシャルラーメンを試食。

カズレーザーは、「SHO-YUラーメン」をベースとして、「ポークミート」「鶏団子」「えび」「たまご」を選択して食べていた

安藤なつは、「TONKOTSUラーメン」を基本として、「えび」「いか」「かに風味かまぼこ」「ほたて風味かまぼこ」をチョイス

自分で作った「QTTA」を一口食べた瞬間、カズレーザーは「これ、これ!」と絶賛。他のフレーバーも試したいとし、「毎日通うしかない」と太鼓判を押した。

また安藤は、「クリーミーなとんこつスープに、シーフードが合う!」と、これまたベタ褒めしていた。

続いて2人は、実際のショップで接客。ひっきりなしに来る行列にも笑顔で対応していた。

それでは実際に、この店での食べ方を説明しよう。まずは店頭の自販機で「SHO-YUラーメン」「SEAFOODラーメン」「TONKOTSUラーメン」の中から150円で1つ選択し、購入。

もともとのベースとなる「QTTA」の中身はプレーン。だが、これだけでも十分美味しいことだろう。

ここに、「チョップドオニオン」「ローストガーリック」「キムチ」「ねぎ」「ポテトフライ」「たまご」「かに風味かまぼこ」「ほたて風味かまぼこ」「いか」「えび」「鶏団子」「ポークミート」といった12種類の中から最大4種類が選べる。もちろん、「えび」だけとか、「鶏団子」だけ入れることもできたりする。

自分の場合は「SHO-YUラーメン」をベースに、そこに「えび」「ポークミート」「ほたて風味かまぼこ」「ねぎ」をチョイス。まさに「俺だけのQTTA」だ。

選んだ4種類を店員に入れてもらったら、その容器を持ったまま2階へ。するとここにも店員がおり、親切にもお湯を入れてくれる。

2階は20人ほどが入れるスペース。さらに「QTTA」のオリジナルコースターを載せ、3分タイマーで計測。

おしゃれなコースターだが非売品とのこと。欲しい!

3分後ようやく完成!

そしてついに実食!大きめの具材をMAX4種類も入っているため食べ応えは十分。また、確かに今までより麺が増量したこともあって「食った」感もアップした。「ハァ~食った」の満足した“ため息”がさらに、増した。

ちなみに2階の壁には、QTTAのオリジナルシールが貼ってあり、それぞれ自由にはがして持っていくことができる。

さらに自由に味の感想を書けたり…

店内にあるこんな小さな顔ハメで遊ぶこともできる。

2階で食べることが原則が、子ども連れの方は1階でも対応できるようにしているという。

このポップアップショップ「#QTTAshibuya」は4月1日までオープン。是非食ってきてほしい。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 【期間限定ショップ】渋谷で「オリジナルQTTA」を食ってきた!【レポート】