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. “焼きたて!”とか… https://t.co/a46HxbMuNBpic.twitter.com/FqMfZHobZl
— threetone (@three_tone) 2017年10月2日『CHANTO』2017年12月号では、家事を短縮するアイデアがいくつもあり、その中に、4th-marketの直火OKのお皿もありました。そこには火にかけられた大きなお皿の上で卵を焼く女性の写真が!鍋を直接火にかけて大丈夫なの⁉と驚く人も多いと思いますが、こちらは耐熱陶器なので、直火にかけられるのだそうです。
スペインではカスエラという耐熱の土鍋を直火にかけて作る煮込み料理が多くの家庭で作られているそうです。アビージョなど、熱くなったお皿に入った料理か運ばれてきますが、それがそうです。
スペインではお皿を直火にかけて料理を作ることは日常で、大きなお皿で作った品を家族で取り分けてもいますが、日本ではまだなじみがなく、最近になって便利だと話題に出てくるようになりました。
直火対応で使い勝手のよいノーチェ 9インチプレート。白・黒・黄の3色展開で黄が一番人気ですが、白もロールキャベツやビーフシチューなどに合いますよ。 #4th#4thmarketpic.twitter.com/vDUEZnvQU0
— インコ社員 ため吉とそめ吉 (@allegory_inko) 2017年11月18日
直火OKのお皿で料理をすれば、鍋とお皿が一体化しているので、鍋を使う必要がありません。つまり洗い物がひとつ減るのです。これは忙しい人にはとてもありがたい機能なので、時短のお助けグッズと言われるのもわかります。
『CHANTO』では、まず先に卵をやいたあとで、そこにサラダやパンを添えて朝食プレートを作っていました。忙しい朝にお皿で直接調理ができるのは、ありがたいですね。
実際に直火OKのお皿を入手してみました。大判のものや深皿タイプなどいろいろありましたが、まずはスープ皿のような、一人前のシチューを入れたらちょうどいいサイズのものを買い、スープを温めてみることに。
最初はお皿を直接載せる背徳感にドキドキしましたが、お皿を火にかける行為は原始的で、不思議なあたたかさを感じました。火から外したらお皿を直接テーブルに持って行って食べられるので、1人でとる昼食には最適ですね。お皿も温まるので、最後までおいしくいただけたのも幸せでした。
ちなみにこちらのお皿では揚げものはできません。得意なのは煮込み料理です。陶器でじっくり煮込んだ料理は、格別の味わいになりそうです。