髪も肌もすべすべツルッツル、しかも胸元ドーンな道端アンジェリカが、オフホワイトなワンピースとドヤ顔でランウェイをさっそうと行く。袖に座る関係者やオーディエンスは、その華麗で大胆な彼女に釘付け。

 

現場は、ヘンケルジャパン主催の新製品「FIBREPLEX」発表イベント『touch &feel FIBREPLEX night』(都内、9月19日)。彼女は「ありがとうございます! きょうはクラブという密室な感じで、とてもいいですね!」とオーディエンスに挨拶すると、自身の“ヘア事情”について語り始めた。

 

「これまで、金髪のような派手なヘアカラーなど色々チャレンジしてきました。ブリーチすると女子力やテンションが上がる感じがするので、とても楽しいですし、大事だと思います! でも、やっぱりブリーチして髪が傷んだ経験がありますね。むしろ傷んだ経験しかないです。多くの切れ毛ができてしまい、ケアが大変でした」

 

髪色チェンジの裏にオトコの姿あり!?

 

この日に発表された新商品「FIBREPLEX」は、ブリーチ施術時に枝毛・切れ毛を最大94%削減するという。その説明を受けた道端は、「素敵ですね! ぜひ今後使用してみたいです」と。髪が傷まないブリーチとヘアカラーに、興味津々。そして、女子が髪色を変えるタイミングや内面について、彼女はこう告白した。

「季節の変わり目、ファッションが変わるときですね。あとはやっぱり、恋愛をしている時ですね。友だちもそうですが、恋をすると女性はヘアカラーを変えます。多くの女性は、相手の好みに合わせてヘアカラーやヘアスタイルを変えていると思いますよ」

 

道端にとってお団子ヘアも攻めのスタイル

 

また、道端は「実は、1か月に一度くらいの頻度でヘアカラーを調整しています。色がすぐに赤みがかってしまうので、アッシュだったりグリーン系統の色を小まめに加えています」と伝え、さらに“特別な人”に会うときのヘアのポイントについてこう語った。

 

「束ねてお団子ヘアにすることが多いですね。あとは、仕事の帰りに髪を巻いた状態で会うと、普段あまり見せない髪型で貴重なので相手によろこんでもらえます!」

 

同イベントに登壇したヘンケルジャパンのシュワルツコフ プロフェッショナル事業本部長 後藤秀夫本部長は、「発売から3か月が経過した『FIBREPLEX』は、ユーザーから数多くの好評の声が届いている。今後も2020年に向け、半年ごとに新製品を投入し、ヘアカラー市場を活性化させていきたい」と来場者に伝えた。

 

 

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 すべすべツルッツル、胸元ドーン! 道端アンジェリカが“女子のヘアカラー信号”を力説